常幸龍、三段目で優勝

　各段優勝インタビューで、常幸龍。
　優勝決定戦を制しての千秋楽優勝。

　さすがに、三段目の優勝では、口調は滑らかでしたが、取るに足らずという内容でした。
　無事にとれてよかったという感じでした。

　回復具合を聞かれて、わかりませんと答えていたから、まだまだなんでしょう。

　来場所は幕下。
　全勝すれば1場所で十両に戻れるかもしれないけれど、新弟子のつもりで、と言ってたし、慌てずに着実に戻ってきて欲しいです。

英乃海、頭部打撲脳しんとう・右足打撲

　昨日、琴勇輝戦でノックアウト状態だった英乃海。

　十両の取り組みの時に、休場の話がありました。
　頭部打撲脳しんとう・右足打撲。
　頭部を打撲する可能性のある激しい運動は避ける必要ありで、全治30日の見込み。

　左側からのアッパーカットを右からの張り手で頭を押さえられるみたいになって、脳だけが激しく揺すられたような、そんな感じだったのではないでしょうか。
　ある意味壁に激突という感じで。

　Numberで連載している「1984年のUWF」(柳澤健)に書いてあったと記憶しているのですが、「怪我をしない、怪我をさせない」それが大事というか、基本線。
　相撲も同じことだと思います。
　意図しているわけでないにしても、怪我をさせるというのは、残念なことです。

小柳、堅くなった?

　十両は佐藤の優勝でした。

　小柳は千代皇に完敗。
　いいところなかったです。
　やっぱり、堅くなったのでしょうか?

　11勝4敗ならば新十両としては申し分ないと思いますが、来場所の番付が違ってくると思うので。
　
　12勝あげておけば、3枚目くらいにはあがって、勝ち越せば新入幕という位置になったのではないかと。

　11勝だと5枚目くらいでしょうか。
　慌てることはないにしても、幕内に上がれば「豊山」になるという話もありますし、来場所も二桁勝利を目指して、できることなら春場所には新入幕というのを期待したいです。

期待に応えてキタサンブラック

　ジャパンカップは、キタサンブラックが逃げ切り勝ち。

　やっぱり1枠1番。
　「みんなのKEIBA」でも、橋本マナミさんだったと思いますが、その点を指摘してました。

　今日も逃げやすい状況であり、好スタート。
　1000m 61秒台のマイペースに持ち込んで、直線に入ってからやや差を広げた感じの堂々たる勝利。

　これもまた橋本マナミさんの言葉だったかと思いますが、
　「紅白にはお出にならないので、今日＜まつり＞を」ということでしたが、番組の時間帯では、そのシーンはありませんでした。

　次はたぶん有馬記念ということで、そうなると枠順がまずは最大の注目点になるかも。

フィギュアスケートの曲で「恋のサバイバル｣?

　フィギュアスケートのNHK杯。

　男子の演技を見ている時に、歌詞付きだったと思いますが、聞き覚えのある曲。

　誰が滑っていたかは忘れました。外国の選手。
　曲も外国のものと思えるんだけれど、メロディーはすごく覚えていて、ふと思い出したのが布施明さん。

　シングルで出ていたと思ったから、調べてみたら「恋のサバイバル」
　原曲は「I will survive」

　誰が滑っていたのかを思い出さないと確かめようもないんだけれど、これからたくさん大会があるから、聞く機会はあるでしょう。
　果たして、「恋のサバイバル」の曲なのかどうか、チェックしたいです。

WECカーの加速音

　昨日BSフジで、WECのダイジェストがありました。
　上海。

　加速音が特徴的。
　フォーミュラEの音が混じっているとでも言いましょうか、モーター音。
　ハイブリッドだから。

　トータル1000馬力と言ってたような気がします。

　EVだと静かすぎるという問題指摘もありますが(街中でのこと)、フォーミュラEも無音ではありません。ラジコンカーが動いているような音がします。

　騒音計で調べれば、エンジン車より静かなのかもしれませんが、soundかnoiseかという観点に立てば、エンジン音の方がsoundになると感じます。

　街にEVが多くなったとしたら、静かで快適になるのかどうか、ちょっと気になるところです。

水野さんクリッパーズ、塚本さんブルズ

　今年もNBAマガジンが始まりました。

　10年目だと。水野裕子&塚本清彦コンビは息もぴったり。

　恒例の優勝予想。
　水野裕子さん　クリッパーズ
　塚本清彦さん　ブルズ

　水野さんはポイントガードをやっていたから、クリス・ポールに期待したいと。

　塚本さんはキャバリアーズと迷ったといってたかな。ブルズはメンバーかなり変わって、それがうまく機能すれば強いのでしょう。

　優勝予想というのは、ファイナルで勝つチームだから、やっぱり予想は大変だと思います。

　松井啓十郎選手はウォリアーズを挙げていました。
　そちらが順当な予想とも思えますが、そうそう思ったようには進まないというのが例年のこと。

　毎月の放送が楽しみです。

マー君リアルスティール、田中さんイラプト、こじるりサウンズオブアース

　昨日のS☆1、うまわんはジャパンカップの予想。

　田中将大投手　リアルスティール
　田中裕二さん　イラプト
　小島瑠璃子さん　サウンズオブアース

　2週連続で当たりは出てますが、今回も出るか?

　人気上位のキタサンブラックと、ゴールドアクターを入れてないところが実力主義の本命選び?

　イラプトは当然として、他の2頭も外国人騎手。
　そこがポイントみたいなんだけれど、日本人騎手も強い馬に乗ってますからね。

　結果をご覧じろ、ですね。

鈴木亜由子2区、渋井陽子6区

　クイーンズ駅伝のHPにスタートリストが載っていました。

　JP日本郵政の鈴木亜由子選手は2区。スピードを最大限に生かせるとも考えられますが、プリンセス駅伝に出られなかったことを思うと、まだ長い距離は無理なのだと思います。

　3区と5区の長い区間に勝負のポイントがきて盛り上がるとは思いますが、最終6区に渋井陽子選手の名前がありました。三井住友海上。アンカー区間までテレビ放送としては十分な盛り上がりが期待できそうです。

　残念なのは積水化学の尾西美咲選手が入ってません。東日本女子駅伝でよくなくて、ここに合わせるんだと思いましたが、何か故障でもあるのでしょうか?

　4区に外国人選手を起用する、デンソー、豊田自動織機、ユニバーサルエンターテインメント。そこに日本人選手で挑むヤマダ電機と第一生命。
　優勝を争うのは、ナンバーカードの数字が小さい、それらのチームかと思います。

8km地点の確認

　新潟ハーフマラソンの8km地点を確認しました。

　コース沿いには進まずに、直接8km地点を目指しました。
　少しは近道じゃないかと思ったけれど、所要時間を考えると変わりないようです。

　7km地点が進行方向左側だったので、同じように左を探していたら、見つからず。
　それならばと引き返して、反対側をチェック。ありました。

　往復1時間50分。
　残りの9km、10km、11km地点も2時間は必要になりそう。

　今日のコースは信号もほとんどなくて、交通量も少ないから、練習という点ではとてもいいコースでした。ただ、2.6kmほどの直線部分あり。さえぎるものなし。向かい風だと大変です。