先月、shioちゃんがオペラを観に行ったとかで職場でオペラの話題になりました。
オペラって、とにかくチケット代が高いからなかなか行けないんですよね…。ちょっと本格的なホールを使うと平気で2~3万円とかしますから。
ワタクシ、20代の頃に某団体のくじ引きで藤原歌劇団のチケットを当てた時に観たきりでございます。しょ、庶民なんで…。
今回shioちゃんが観たのはキエフ・オペラで演目は「アイーダ」。うちの地元の文化会館に来てくれたとかでC席なら5000円、S席でも14000円だったそうです。それぐらいなら行けないことないかな。また機会があったら行ってみたい~。
そんな時、普段見慣れてない人にオススメのこの1冊!
オペラ・ギャラリー50
この本shioちゃんが貸してくれたんですが、ものすごく分かりやすくて、しかも読んでて楽しい!
オペラというと「椿姫」とかは有名ですよね?でも、椿姫のストーリーが言える人ってそんなにいないんじゃないでしょうか。ワタクシも「娼婦の悲恋物語だよね?」とくらいしか言えません。
この本では演目ごとに、あらすじ、舞台衣装の図解、幕ごとの聴き所などを紹介してくれています。これで予習していれば聴き慣れないイタリア語でもなんとなく分かっちゃうかも~♪(字幕が付くから心配は要らないんだけど^^;)
この本を読んでて分かったのですが、荒川静香が金メダルを取ったときに使った曲、プッチーニの「トゥーランドット」。
どんな話か知ってる人、どれだけいますか~?
ワタクシ?
もちろんこの本読むまでどんな話か知りませんでした!えっへん!
トゥーランドットはお姫様の名前なんですけどね。場所は北京ですよ北京!
放浪の王子が冷酷な絶世の美女に魅せられ、3つの謎に挑戦し、最後にはそのお姫様の心に愛を芽生えさせて結ばれるというお話です。
カタカナの名前なのに、なんと中国が舞台のお話だったのです。知らんかった…。
他にも「この演目聞いたことあるけどどんな話?」と思うような有名な演目がたくさん紹介されています。雑学としても役に立つ1冊です。shioちゃん、ワタクシ自分で買うわね。
ちなみに、バレエ・ギャラリー30もあります。こちらも面白そうですよ。
オペラって、とにかくチケット代が高いからなかなか行けないんですよね…。ちょっと本格的なホールを使うと平気で2~3万円とかしますから。
ワタクシ、20代の頃に某団体のくじ引きで藤原歌劇団のチケットを当てた時に観たきりでございます。しょ、庶民なんで…。
今回shioちゃんが観たのはキエフ・オペラで演目は「アイーダ」。うちの地元の文化会館に来てくれたとかでC席なら5000円、S席でも14000円だったそうです。それぐらいなら行けないことないかな。また機会があったら行ってみたい~。
そんな時、普段見慣れてない人にオススメのこの1冊!
オペラ・ギャラリー50
この本shioちゃんが貸してくれたんですが、ものすごく分かりやすくて、しかも読んでて楽しい!
オペラというと「椿姫」とかは有名ですよね?でも、椿姫のストーリーが言える人ってそんなにいないんじゃないでしょうか。ワタクシも「娼婦の悲恋物語だよね?」とくらいしか言えません。
この本では演目ごとに、あらすじ、舞台衣装の図解、幕ごとの聴き所などを紹介してくれています。これで予習していれば聴き慣れないイタリア語でもなんとなく分かっちゃうかも~♪(字幕が付くから心配は要らないんだけど^^;)
この本を読んでて分かったのですが、荒川静香が金メダルを取ったときに使った曲、プッチーニの「トゥーランドット」。
どんな話か知ってる人、どれだけいますか~?
ワタクシ?
もちろんこの本読むまでどんな話か知りませんでした!えっへん!
トゥーランドットはお姫様の名前なんですけどね。場所は北京ですよ北京!
放浪の王子が冷酷な絶世の美女に魅せられ、3つの謎に挑戦し、最後にはそのお姫様の心に愛を芽生えさせて結ばれるというお話です。
カタカナの名前なのに、なんと中国が舞台のお話だったのです。知らんかった…。
他にも「この演目聞いたことあるけどどんな話?」と思うような有名な演目がたくさん紹介されています。雑学としても役に立つ1冊です。shioちゃん、ワタクシ自分で買うわね。
ちなみに、バレエ・ギャラリー30もあります。こちらも面白そうですよ。
トゥーランドットは全然知らなかった。題名だけだわ。
アイーダは、劇団四季で3回ほど見たのでばっちりです(笑)
安いと嬉しいよね~。
私は今までクラシックはバレエ以外見向きもしなかったんだけど、
来週の火曜日に、ウィーンフィルのメンバーの中の12人が、特別に公演してくれるんだって。
子供は一人500円で、付き添いも一人まで500円!1時間ものとはいえ、これを逃すのはもったいないので、学校終わったらすぐ行って来ます!
NYメトロポリタンオペラで「トゥーランドット」を
見たことがあるのがひそかに自慢なのです♪
「ラ・ボエーム」とどっちにの日にいくかを同行者と
話し合って、前に読んだ「エロイカより愛をこめて」で
ウィーンオペラ座を舞台に、出演者に化けたスパイを追うシーンが
この「トゥーランドット」だったのをふとおもいだして
こっちにしたのでした(あくまでミーハー)。
生のオペラを見たのはこれが2回目だったのですが、
集積された人間の声が奏でる音楽に圧倒されたものです。
あらすじは旅行ガイドに載っていた(有名だから)のを読んでいきました(笑)。
チケットは前日買って、1階後部あたりで120$ぐらいでした。
やっぱり日本はやたら高いですよねー。
もしNYやウィーンに行ったならばぜひオペラ、おすすめですよ!
この本、バレエのとともにクリックしてしまいそうだ~。
吉田都さんの舞台もぜひ見てみたいわ。
いったいどんな経緯で同じ演目を3度も?
(でも、「キャッツ」は2回観たっけな…。)
椿姫はマンガやら小説やらで不貞の例に使われたりするので一般的な割には、ちゃんと原作を読んだ事はなくって^^;
関西の方では"子供にクラシックを聴かせよう"っていうNPO団体があるんですよね?その関連かしら?
素晴らしい試みなので、うちの方でもあるといいのになぁと思ってます。
楽しんできてくださいね♪
かっこいいー!素敵!観てみたーい!
演目以前に自慢できますね。
でも、字幕無いんですよね、それだと…。
オペラ興味に漫画が一役買ってるのはワタクシも同じ(笑)。
earthさんはやはりエロイカですか。エーベルバッハ少佐への愛を感じます。
ワタクシは~、たらさわみちの「バイエルンの天使」がバイブル♪少年合唱団のお話ですがご存知でしょうか。2巻がどこかに行っちゃって文庫で買いなおしたいんだけど売って無い…。
この本、本当にオススメですよ。さぁ、一緒に2冊まとめてクリック~♪
調べてみたら鎌倉の団体みたい。
http://www.musenomori.co.jp/
こちらがHP♪
奈良は東大寺ってすごいものがあるから、
そこでコンサートをしてくれたりとか
大きな企画がいっぱいあるのよね^^
あまりいく機会は無いのだけど、都合が合ったときには行きたいもんです♪
アイーダを3回(笑)
気に入った演目は、座席位置を変えて見るのです。
1回目はとりあえず話題作を早くみたい!
そして、次はよりいい位置で。
それ以降は、同行者がいたり、子供たちに見せたりとかで、5~6回見るのもザラなの。
でも、最近は自粛ー。これからお金かかるからね~(笑)
鎌倉ってことは大仏つながりなのかなー。
どっちにせよ、ありがたい活動ですね。ぜひ感想を聞かせてくださいませ。
そして、、、劇団四季を5~6回!?
り、リッチだ~。
舞台ものをそんなハイペースで観たことは無いですよ。すごい!
どうしても広く浅くになっちゃうんですよねー、ワタクシ。(マンガだけはセリフを覚える位読むけども^^;)
三重総合文化センターはそれほど高くなかったような気がします。だから、何度か見ました。
一番安い席だったんでしょうか???
でも、肝心な事!何を見たか覚えていないです。
やはり関心のあるものでないと無駄金になってしまいますね。
とても興味のある人なら、高くても、それなりに価値のあるもんなのかもしれない。
そう思えば安い席で良いかも!
shioちゃんが行ったのも、C席だったら5000円だったよ。