アバウトなつぶやき

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オシメちゃんは六年生(読み聞かせ18)

2017年10月18日 | よみもの
今日は6年生での読み聞かせでした。

最近はすっかり読書量が減っていて、新しい本に手を伸ばすことが減ってきました。
前より滑舌も悪くなってきて、読み聞かせを続けるか悩むところなのですが、完全にやめてしまうと本とのつながりが切れてしまいそうな気もするので細々と参加させて頂いております。

今回は、灰谷健次郎さん。
うちには灰谷さんの本は長編と詩集しかないので、図書館で短編集を探してきました。

6年生なので、あまり小さい子が主人公の話は避けたい、、、と思ってたらぴったりのタイトルを発見。
「オシメちゃんは六年生」です。

お母さんが入院のため、弟の面倒をみなければならなくなったモッちゃん。先生の計らいで、学校に弟を連れてきます。
そのことがキッカケで、もう1人の兄弟の多い少年が心を開いてくれます。

このお話は灰谷さんの童話セレクションの他、「学校図書」が出版している「6年生の読みもの」にも収録されています。
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普通の速さで読んで20分弱。間をあけながらゆっくり読むと20分ではちょっとキビシイと思います。


※「読み聞かせ」検索でたどり着いた方へ
 私が読み聞かせに使った本とその時間をメモしています。
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 あまり熱心な活動はしていませんし投稿数も少ないのですが、私も時々検索しているので同じ境遇の方がいるかも…と思いました。どなたかの参考になれば幸いです。

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