ワタクシ、普段の料理よりもお菓子とかの非日常的なものを作るほうが好きなので、食事のことを書くのは初めてなわけですが…今日の夕食は「ブイヤベース風味のロールキャベツ」。
先日、「ネコが手をかすレストラン」という絵本の話を書いたのですが、その後長男に読んで聞かせたところ次男よりもずーっと反応が良くて、読み終わった途端に「かーちゃん、明日の夜ごはんはロールキャベツにしてよ」って(笑)。
お話の中では材料費を安くするために、ロールキャベツの中身もお魚のあら。
「うちでロールキャベツを作ったら中身は肉だし、お話みたいにブイヤベースなんて作ったこと無いからコンソメになっちゃうよ?」と言ったのですが、「ぼくさ、今までロールキャベツって美味しいものって知らんかったんやもん。だから食べてみたいんさぁ。」と。今まで「ぼくはハンバーグはいいけど、キャベツに包んであるのはイヤ!」とか言ってたくせにねぇ。
うーん、予想以上に素直な反応じゃ。そんなこと言われたら作らぬわけには行くまい?
と、いうことで。
より絵本のイメージに近づけるために、本屋さんで「絵本からうまれたおいしいレシピ」の本を買い、材料をそろえて、ロールキャベツの中身こそお肉だけど絵本に書いてある「ブイヤベース風味のロールキャベツ」を作ることにしました。
ブイヤベースの材料は…鯛のあら、えびの殻、白ワイン、にんにく、玉ねぎ、セロリ、トマト、トマトペースト、タイム、ローリエ、パセリ、オリーブオイル、水、塩。
レシピ本にはあとプチベール、パティス、サフランも書いてありましたが、そこは省略させていただきましたのであしからず。(絵本の中でも「サフラン高価だから」って省略されてたもーん。)
おっ?なんかレシピ本の写真っぽくない?
で、2時間近くかけて作らせていただきました、ロールキャベツ。
よそさまのブログみたいにきれいな盛り付けじゃありませんが、息子はこれに大喜び。
「かーちゃん、これが本の味なんやな!こんな美味しいもの、ぼくは久しぶりに食べたよ~。」…だそうです(笑)。
アンタの反応がこれだけ良いと、母はがんばった甲斐があるってもんよ。
好き嫌いを失くすために絵本の手を借りるって、アリだよね~♪
先日、「ネコが手をかすレストラン」という絵本の話を書いたのですが、その後長男に読んで聞かせたところ次男よりもずーっと反応が良くて、読み終わった途端に「かーちゃん、明日の夜ごはんはロールキャベツにしてよ」って(笑)。
お話の中では材料費を安くするために、ロールキャベツの中身もお魚のあら。
「うちでロールキャベツを作ったら中身は肉だし、お話みたいにブイヤベースなんて作ったこと無いからコンソメになっちゃうよ?」と言ったのですが、「ぼくさ、今までロールキャベツって美味しいものって知らんかったんやもん。だから食べてみたいんさぁ。」と。今まで「ぼくはハンバーグはいいけど、キャベツに包んであるのはイヤ!」とか言ってたくせにねぇ。
うーん、予想以上に素直な反応じゃ。そんなこと言われたら作らぬわけには行くまい?
と、いうことで。
より絵本のイメージに近づけるために、本屋さんで「絵本からうまれたおいしいレシピ」の本を買い、材料をそろえて、ロールキャベツの中身こそお肉だけど絵本に書いてある「ブイヤベース風味のロールキャベツ」を作ることにしました。
ブイヤベースの材料は…鯛のあら、えびの殻、白ワイン、にんにく、玉ねぎ、セロリ、トマト、トマトペースト、タイム、ローリエ、パセリ、オリーブオイル、水、塩。
レシピ本にはあとプチベール、パティス、サフランも書いてありましたが、そこは省略させていただきましたのであしからず。(絵本の中でも「サフラン高価だから」って省略されてたもーん。)
おっ?なんかレシピ本の写真っぽくない?
で、2時間近くかけて作らせていただきました、ロールキャベツ。
よそさまのブログみたいにきれいな盛り付けじゃありませんが、息子はこれに大喜び。
「かーちゃん、これが本の味なんやな!こんな美味しいもの、ぼくは久しぶりに食べたよ~。」…だそうです(笑)。
アンタの反応がこれだけ良いと、母はがんばった甲斐があるってもんよ。
好き嫌いを失くすために絵本の手を借りるって、アリだよね~♪