( 今年の若竹煮 )
新竹の子と新若布が、サクラの咲く頃に出会い、
合性が良く美味しくて、春の食べ物なかで一番好きです。
今回のサクラは、立川にある、
昭和記念公園のサクラを相方さんと一緒に花見に行って来ました。
広くて、サクラもたくさん咲いていて綺麗でした。
新竹の子は、切り口がみずみずしくて、メタボの形を選び、
穂先の方を斜めに少し切り、縦にも包丁目を入れ、
糠と鷹の爪を入れて、やわらかく茹で、
自然に冷めるまで、一晩置きます。
翌日皮を剥き、食べやすい大きさに切り、
一度茹でて、糠の匂いを取り、
たっぷりの昆布カツオの出汁に、
酒 薄口しょう油 塩 砂糖で薄めに味を調え、
カツオ節をガーゼで包み、上にのせコトコト弱火で1時間ほど煮る。
( カツオ節ガーゼ包みの鍋の状態 )
食べる時に、若布を入れて味を調えて煮て、
若布がやわらかく煮えたら、器に盛り付ける。
( 昭和記念公園のサクラ風景 )
( 昭和記念公園のサクラ 陽光 ヨウコウ )
( 昭和記念公園のサクラ 小松乙女 コマツオトメ )
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