綺麗な日本語

私は「日本製」のコラムが好きだ。

そして彼の公式ツイッターで彼自身が呟く言葉が好き。

日本語を丁寧に扱っていてこういう所が宮本さんと被るしよちさんとも被る。

推しは皆言葉を大事に扱っているんだよね。

春馬君の2016年10月12日の呟きに「日本の文化遺産を「なおす」「まもる」」という言葉がでてくるんだけど、このひらがなの単語がいいんだよね。

例えば建造物の修復なら【直す】が正しいけど、放火とか故意による崩壊ならその物が受けた傷は大きいから【治す】でもいい。

「まもる」も大切なものが侵されないように防ぐ　見守る【守る】と攻撃(侵害)されることがないように防御することの【護る】があって単語をわざわざ協調させたのはどっちでも捉えられると本人が意識して書いたからなのか考えると面白い。

凄くまじめで努力家で固いイメージもある彼だけど、柔軟で自由な発想も持ってる子なんだなと改めて思った。この二面性が役者としての才能を開花させたのかもかもしれないな。

ちなみに彼が言った言葉で一番好きなのは江幡睦君の試合でセコンドに付いた時にいったもの

「俺、やっと俳優で経験も積んで色んな映画やドラマに出演できるようになってきた。このタイミングでの睦のタイトルマッチは絶対勝つシナリオになっているんだよ！」 

何て名言なんだ映画の名台詞に出てきそう。

ネットで踊る～見なくていいもの、怒らなくてもいい事～

デモ動画で発している感情的な声なんて聴きたくもないし見たくもない。

自分に酔ってるとしか思えないよね。

何やらデモ隊でもめてるみたいだし、春馬君の周囲はあんなに疑うくせに自分がそうされると顔真っ赤にして怒るよね。追及派であることに妙に誇りを持ってて私は擁護派にはならないから！って言ってるけど、コロナ下でのデモ活動でまともな事言ったから注目されただけであってそれ以外は相変わらずむちゃくちゃな追及派の人だなって思った程度だよ。自意識過剰過ぎ。

愚痴はここまでにしとこう。

ラストシンデレラの再放送への「ファンでない人」の呟きを見ると10年近く前の作品でもこうやって受け入れられるんだなと今更ながらあの作品の力を思うけど、春馬君の広斗はこの先何年経とうと新たに見出してくれる人たちがいると自信を持って言える。あの魅力は色褪せない。

さ、今日は「よっちんのウチいるよ」があるし久々にリアタイ出来るんでデザートでも買ってこようかな。

世の中いろいろありますが、片方の情報だけを鵜呑みにしてはいけないし、自分の立場をちゃんと把握していないと曲がった正義感はどんどん暴走してしまう。

こういうご時世だからニュートラルでいないとね。