活性酸素をためないように

とある美容関係の本で読んだのですが体の中の活性酸素（老化や病気の元）は体の中で消去するのがいいそうです。

もちろん外側からのケアも大切、でも内側が掃除されてなければ意味がない。

じゃあどうすればっていいいかっていうとストレスを溜めないことが一番、けどそれって無理ですよね。そこでストレスにより生まれてしまった活性酸素を掃除し、消去してしまう方法があるんだとか。

えっ何？薬？食べ物？コエンザイムＱ１０のことかなあ。じつはもっと身近にあったんです。

それは【笑うこと、ときめくこと】

気持ちのいい刺激を受けると、免疫機能のナチュラルキラー細胞（ＮＫ細胞）が活性化し、活性酸素を消去してくれるそう。

つまりストレスを受けたら自分が好きなことをして気持ち良くなれば肌や体にいいってわけです。

私の場合だといろんなホテルに泊まることや、好きな人達を見ること、美味しい物を食べることかな。

確かにその時の気分は高揚してて嫌なこととか忘れてる。彼らが私の中の悪い酸素を消していてくれたのですね。その力ってすごいわあ。

恋をすると綺麗になるとかいうのはこういうことなのかもしれない。

恋でなくてもときめきは一緒ですもんね。

逆に好きなタレント相手に不満を持ったりしてると活性酸素は溜まる一方かもしれないなー。

好きになってストレス溜めて病気になって肌ボロボロは悲しい。

いろいろ思うことはあるけどまったり見守るのがいいのかなあ。（カンタレラの件とか）

でも今日の二コ生を楽しみにしてる私もいる。複雑

ミュージカルといえば

二コミュカンタレラ改訂版（笑）の新ルクレツィアの子は「ライオンキング」でヤングナラをやった子だそうですね。すごいなあ。

「ライオンキング」と言えば今年で１３年目のロングラン公演とか、私が観たのは１９９８年と２００７年かな？この作品は大好きで特に初めて観た時は感動のあまりアフリカへ行きたくなったくらいです。（翌年本当に行ってしまった。）

最近は行ってないけど四季が私の観劇好きへの扉を開いてくれたんでやっぱ愛着はありますね。

カンタレラ演出の上島先生も四季にいたというので、パンフを見てみたけどいなかったなー。

そんな私の四季観劇ヒストリー

ウエストサイドストーリー
ジーザスクライストスーパースター
夢から醒めた夢
コーラスライン
永遠の処女テッサ
３５ステップス
この命は誰のもの？
オペラ座の怪人
クレイジーフォーユー
ハンスアンデルセン
ドリーミング
ライオンキング
壁抜け男
マンマミーア

超有名なキャッツは見るタイミングを逃し、美女と野獣は好きな俳優が辞めてしまい何となく行く気を無くしてしまったのでリストに入っていません。たくさん行ったと思ってたけど、こう見るとたいして行ってないね。しかも保坂さんヒロイン時代です。行くと大抵彼女が主役だった。
私のお目当ては山口さんだったのですが、この中で観たのは「永遠の処女テッサ」のみ（涙）何故なら彼が在籍当時は地方公演しか見にいってなかったんです。Ｗキャスト制がネックでした。

「オペラ座の怪人」市村版も山口版も全くチケットが取れず、ようやく見られたのが初演から五年後！その割には面白くなかったなあ（こらこら）石丸版だったかな？

ベスト３を選ぶとしたら

１位　夢から醒めた夢
２位　ライオンキング
３位　この命は誰のもの？

３位は今じゃ見ることはできなさそうですね。日下さんの迫真の演技と現実の残酷さが強烈に印象に残っていてもう一度見たい作品。何とこれがパルコ劇場初観劇でもありました。

最近はご無沙汰だけど、面白そうな作品だったら観にいこうかな。

今でこそ東宝ミュージカルとか有名ですが、日本でミュージカルといったらやはり四季かなーと思うので。