喜♪きりん

人が苦手なのに何故か販売員をしてる人の日々あれこれ

ひとまず感想

2011-08-05 21:14:15 | 若手俳優応援
「カンタレラ」観劇の旅から帰ってきました。

平日なのにほぼ満員ですごかった。ちょっと前までチケット手売りしてたくらいなのにね。

さて、いろいろ語りたい事はあるのですが、お目当ての人の感想はひとまず置いといて、全体的な感想?かな。

今回の二コミュ賛否がくっきり分かれてるらしいです。でもこれっていいことですよね。受け付けなかった人にも理由があってそちら側の意見も参考にできる。人気の出るものは人でも作品でもオタとアンチが両方存在するもの。「カンタレラ」もそれだけ話題になったということでしょう。でなければいくら夏休みでも平日の昼間を満員にするなんて不可能。私はスケジュールに疑問を持った一人ですが片岡プロデューサーはだてにこの世界に長年いるだけありますね。テニミュを作った一人だものね。手腕に脱帽です。

が、しかし手放しで褒められない部分も多く「カンタレラ」という作品、演出 脚本 キャストには一部疑問が湧きました。

まず、これは物議を醸してる事ですが、歌い手とプロの役者の演技力の差
生でみて切実に感じました。歌い手さんが悪すぎるのではなく役者陣が上手すぎました。
素人が努力して付いていこうとする遥か先に俳優陣がいる。

これは完全に憶測にすぎませんが、この企画を立てた時、まずニコニコのボカロ曲というのが中心にあって二コミュというからには歌い手さんも出したいとなった時に作品として成立させるには、やはりプロに力をという感じで決まったんですかね。歌は上手くても演技は素人、それをカバー出来ないと・・

がしかし、選ばれた彼らが歌、演技ともにかなりレベルの高い人達だった。差は歴然、余裕のない初心者と余裕のある経験者この場合後者がどうなるかというと個人の遊びが作品に出るわけです。アドリブっていいますか。ただこれは諸刃の剣でして、世界観を壊しかねないんですよね。大抵が笑いに走る訳ですけど上手く軌道修正しないと観客にも後後まで引きずらせるんです。私の観た回はまさにそれでした。これはキャスト個人の話になるので後で個々に書くつもりです。

文章がどうしても硬くなってしまうのでちょっと砕けた「これがいらない!カンタレラ」で詳しく書きます。
かな~り毒吐きそうな予感はしますが、ちょっと休憩。

でもなんだかんだこれだけ話題になったということは二コミュに革命を起こしたんじゃないでしょうか。
私もつい千秋楽のネチケ買いましたもん。正直今日の役者陣の出来が今一つだったんでね。勿論コメント無しで見ます。そこは譲らない。
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行ってきます

2011-08-05 06:50:48 | 若手俳優応援
今年の初めごろ急激に嵌って今日、いよいよ生で健ちゃんを見てきます。

どきどきするわあ。2007年に三宅さんに惚れて「宝塚BOYS」の観劇当日以来の高揚感

感想は帰ってから

じゃ、行ってきまーす。
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