歌舞伎町に保育園って。
というわけで「新宿歌舞伎町保育園」の感想です。
面白かったです。見飽きなかった。
映画にしては短いのもあるけど、画面にずっと見入ってた。
先にメイキングを見てあーいい現場だなあって思って、これなら作品も面白いはずと本編見たら間違いなかった。いい作品はいい現場で作られる。
話はね、えっこんなに物事上手く運ぶの?って思いつつも登場人物の情熱に押し切られて疑問もどうにもよくなってしまう。ヤクザとかも漫画の人みたいにコミカルだしね。黒い人は出てこない。嫌な人っていえば区役所の人だけど役所の人間ってあーゆうもんだしね。特に書類に関してはこのくらいいいじゃん!って思う些細なミスにも厳しい。結構リアルに書かれていました。でもあそこまで門前払い食らわすかな?かといって助け舟出す事あるのかな?今度公務員の友達に聞いてみよ。
ストーリーは社長に逃げられ店の負債を抱え込んだホストが、ひょんなことから預かった赤ちゃんがきっかけで歌舞伎町で働く母親の子供たちの世話を頼まれる。最初は嫌々だった彼らも子どもの可愛さと様々な事情に触れるうちに本気で保育園を作ろうと奮闘する。って感じかな。
もうとにかく子供達が可愛い。(それ以上に可愛いのがいるけどその話は後で)
ストーリーとしては目新しさはないけどキャラクターが魅力的で良かったです。
それでは役者個人の感想
ケンジ(鎌刈健太)
主人公なのかな。ケンケンはイケメンでした。アップになるとうは~ってなってた私
役としては保育園設立のために一番動いた人物。というか書類とか計画とか全部一人でやってんじゃん。あんなボロボロになってまで一人で区役所行ってるの見てこの人はワンマン社長になるなと思った。怪我してんだから書類置きに行くの仲間に頼もうよ。
さて、ケンジはバーテンの募集で入ったのに何故かホストにされてしまったとぼやいてましたが、いやお前その顔でバーテンはもったいないだろうという私情はさておき、ここに来る前どんな仕事に付いていたんでしょうか。パソコン操れるし経営のやり方も知ってるしその辺の裏設定も知りたいもんです。
ケンケン自身は繊細な演技をする人ですね。ただ表情とかが常に張りつめてる感じなのが気になった。優は惰性で達也は私利私欲(笑)で子供の面倒を見るのに対し、一人頑張りすぎて空回ってる感じが何とも言えなかったなー。いつも眉間に皺寄ってるし。メンタルがそのまま演技に出る人なのか、役に近付きすぎちゃう人なのか、また別の作品で見たい役者さんだなと思いました。
マサル(兼崎健太郎)
ケンジの先輩で本人は店の№1とか言ってたけどホント?(ひどい)
順応性の一番高い子でおそらく頭で考えるより体が動くタイプ。最初は子供の世話を嫌がってたのにいつの間にか一番のお母さん(笑)になっていた。料理上手で世話好き。でもおしめの世話はケンジに押し付けたり要領のいい人。軸になる話はないけど、要所要所で美味しいとこ取り。五人の中では一番世渡りが上手そう。
実は一番演技の心配してたのが健ちゃん。某所で見た携帯ドラマが酷かったからねー(苦笑)
ハラハラして見たけど全然!むしろ自然体?本人?っていうくらい役に馴染んでた。真田の面影全くなかったよ。お前子供よりも可愛いんじゃねえ?ってくらい魅力的。スーツをびしっと着たチャらいホストもいいし、エプロンで食事作って世話してる姿もいい。映像向きの人ではないなと思うけど脇でいたら吸引力ありそう。刑事の部下とかいいかもしれない。
ふー疲れた。後の三人についてはまた後日(といって書かないかも)
というわけで「新宿歌舞伎町保育園」の感想です。
面白かったです。見飽きなかった。
映画にしては短いのもあるけど、画面にずっと見入ってた。
先にメイキングを見てあーいい現場だなあって思って、これなら作品も面白いはずと本編見たら間違いなかった。いい作品はいい現場で作られる。
話はね、えっこんなに物事上手く運ぶの?って思いつつも登場人物の情熱に押し切られて疑問もどうにもよくなってしまう。ヤクザとかも漫画の人みたいにコミカルだしね。黒い人は出てこない。嫌な人っていえば区役所の人だけど役所の人間ってあーゆうもんだしね。特に書類に関してはこのくらいいいじゃん!って思う些細なミスにも厳しい。結構リアルに書かれていました。でもあそこまで門前払い食らわすかな?かといって助け舟出す事あるのかな?今度公務員の友達に聞いてみよ。
ストーリーは社長に逃げられ店の負債を抱え込んだホストが、ひょんなことから預かった赤ちゃんがきっかけで歌舞伎町で働く母親の子供たちの世話を頼まれる。最初は嫌々だった彼らも子どもの可愛さと様々な事情に触れるうちに本気で保育園を作ろうと奮闘する。って感じかな。
もうとにかく子供達が可愛い。(それ以上に可愛いのがいるけどその話は後で)
ストーリーとしては目新しさはないけどキャラクターが魅力的で良かったです。
それでは役者個人の感想
ケンジ(鎌刈健太)
主人公なのかな。ケンケンはイケメンでした。アップになるとうは~ってなってた私
役としては保育園設立のために一番動いた人物。というか書類とか計画とか全部一人でやってんじゃん。あんなボロボロになってまで一人で区役所行ってるの見てこの人はワンマン社長になるなと思った。怪我してんだから書類置きに行くの仲間に頼もうよ。
さて、ケンジはバーテンの募集で入ったのに何故かホストにされてしまったとぼやいてましたが、いやお前その顔でバーテンはもったいないだろうという私情はさておき、ここに来る前どんな仕事に付いていたんでしょうか。パソコン操れるし経営のやり方も知ってるしその辺の裏設定も知りたいもんです。
ケンケン自身は繊細な演技をする人ですね。ただ表情とかが常に張りつめてる感じなのが気になった。優は惰性で達也は私利私欲(笑)で子供の面倒を見るのに対し、一人頑張りすぎて空回ってる感じが何とも言えなかったなー。いつも眉間に皺寄ってるし。メンタルがそのまま演技に出る人なのか、役に近付きすぎちゃう人なのか、また別の作品で見たい役者さんだなと思いました。
マサル(兼崎健太郎)
ケンジの先輩で本人は店の№1とか言ってたけどホント?(ひどい)
順応性の一番高い子でおそらく頭で考えるより体が動くタイプ。最初は子供の世話を嫌がってたのにいつの間にか一番のお母さん(笑)になっていた。料理上手で世話好き。でもおしめの世話はケンジに押し付けたり要領のいい人。軸になる話はないけど、要所要所で美味しいとこ取り。五人の中では一番世渡りが上手そう。
実は一番演技の心配してたのが健ちゃん。某所で見た携帯ドラマが酷かったからねー(苦笑)
ハラハラして見たけど全然!むしろ自然体?本人?っていうくらい役に馴染んでた。真田の面影全くなかったよ。お前子供よりも可愛いんじゃねえ?ってくらい魅力的。スーツをびしっと着たチャらいホストもいいし、エプロンで食事作って世話してる姿もいい。映像向きの人ではないなと思うけど脇でいたら吸引力ありそう。刑事の部下とかいいかもしれない。
ふー疲れた。後の三人についてはまた後日(といって書かないかも)