大傳梅梅（旧北村傳兵衛邸宅）

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写真は、外観

大傳梅梅（だいでんめいめい）は四条木屋町を下がったところにある中華料理屋で、元は数寄屋大工 北村傳兵衛の邸宅でした。

アクセス

阪急電車の京都河原町駅で下車し、1Bから地上に出ます。

地上に出たら右手に反転。

高瀬川を渡り、木屋町通を南下します。

途中仏光寺公園を過ぎて、約480m進んだ左手に大傳梅梅があります。

こちらには元々明治28年築の町屋があり、昭和2年道路側に3階の洋館を仕事部屋として増築されたそうです。

正面右から中に入ります。

左手にレジカウンターがあり、この奥に洋間があります。

真っすぐに進むと、左手に町屋の玄関があります。

玄関の正面の通り庭の部分は、厨房になっています。

ここを上がると正面が飾り窓がある次の間になります。

次の間を左に進むと細い廊下で、その左手に4畳半のもと茶室のような個室があります。

この茶室、次の間、洋館に囲まれたスペースに、井戸のある中庭があります。

細い廊下をさらに進むと左手奥に和室の客席、さらにその奥はお庭になっています。

玄関遺に戻り、洋館の2階へ。

2階の右手に円卓のある広めの個室、

左手は1階の洋間の上で、同じような個室があります。

廊下を進むと数段下って奥の町屋の2階へ。

ここも1階の町屋と同じような広間があり、床の間や違い棚があります。

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