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2019 1/14の拝観報告5 最終(相国寺 慈照院)


写真は、棲碧軒。

妙心寺を車で出て、妙心寺道→西大路通→今出川通と進みます。

13:25にやって来たのが、相国寺の慈照院です。

2013年の京の冬の旅以来の公開です。

表門を入って庫裏の前で拝観受付。
こちらは新しい由緒書きを頂けました。
方丈の玄関から方丈へ。

礼の間、室中の間、檀那の間を拝見しながら、由緒などの説明を伺います。
檀那の間には帝鑑図屏風が展示してありました。

檀那の間と衣鉢の間を抜けて、方丈の裏へ。
方丈の裏にある棲碧軒を拝見します。

前回の2013年は棲碧軒から露地庭園に出て、奥にあるお茶室“頤神室(いしんしつ)”を拝見しましたが、今回はありませんでした。

その代わり棲碧軒の抜けて奥にある蔵でしょうか、そちらに韓客詞章など朝鮮通信使に関わる書簡が展示されていました。

お庭など外の写真撮影は大丈夫でした。

14:00頃にこちらを出て、帰宅しました。

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コメント ( 1 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
京の冬の旅 (bosun)
2019-01-22 14:29:00
amadeus様、みなさま、こんにちは。

早いタイミングでの「京の冬の旅」のレポートありがとうございます。いずれも過去の特別公開で一度は拝観しているのですが、ちょっと時間も経っているので行ってみたい気持ちが膨らんでいます。

行くとすれば、東福寺「光明宝殿」の拝観が始まり、冬の旅とは関係ないですが、泉涌寺舎利殿の「韋駄天図」の拝観が始まる3月1日以降でしょうか。梅も愉しめる3月上旬、平日日帰りの上洛を練ってみたいと思います。

追伸:年末年始にかけた紅葉のレポートもよかったです。今年は台風被害による影響が心配でしたが、思ったより美しく染まったようで何よりでした。

 
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