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和久傳の森

写真は、工房レストラン wakuden MORI(左)と安野光雅館(右)。

和久傳の森は、京都府の最北西端にある京丹後市久美浜町にある和久傳の施設です。
主に画家 安野光雅の美術館と工房レストラン wakuden MORIから成ります。

アクセス
京都縦貫道を進み、丹後大宮ICで降り、国道312号線を左折します。
約4㎞先の長岡大橋を直進し、ひたすら国道312号線を進みます。
約14km先の左手にエクセル電子、右手に食事処「なかじま」の案内がある交差点を左折します。
道なりに右に曲がりながら、約600m進んだ右手に和久傳の森の施設が見えてきます。
駐車場は道の反対側の左手にあります。

手前の門は第2工房ので、窓越しに工場見学が出来ます。
さらに道の先にある門から入ります。
門を入ると芝生が拡がり、左手に工房レストラン wakuden MORI、右手に安野光雅館があります。

黒いシックな外観で、安藤忠雄氏の設計です。
自動ドアを入ると受付とグッズショップになっており、ここで入館料1000円を支払います。
内部は吹き抜けの2階で、それほど広くはないです。
1階は安野光雅氏の来歴や案内などがあり、主に2階に絵本画などの作品が展示されています。

工房レストラン wakuden MORI
手前は和久傳のショップになっており、奥がレストランです。
内装も非常にきれいで、おしゃれな感じです。

レギュラーメニューは、
特別メニュー 4100円
お肉のセット 3100円
や一品料理もあります。

また季節限定メニュー(20食限定)で丼やお寿司もあり、
僕が行った際は
間人産 ひらまさの漬け丼 2000円
丹後の野菜と丹後魚の黒寿司 1900円
でした。

僕が行った際の「お魚のセット」は、
まずは先付
丸茄子の揚げ浸し、丹後の夏野菜出しゼリー掛けと剣先いかの雲丹味噌和えが一皿に盛られていました。
メインは間人産 えてがれいのてんぷら。
最後はお味噌汁とご飯。
土鍋に入ったご飯はお茶碗3杯ぐらい。
全部食べ切れなければ、おにぎりにしてくれるそうです。
またオプションの久美浜産平飼い卵160円や丹波産生卵85円を追加して、卵かけご飯にもできます。

施設外周
施設の外周は広いお庭になっており、散歩できます。
工房レストラン wakuden MORIの玄関に向かって右手から出て、反時計回りに1周するといいでしょう。
奥にはみはらしの丘もあります。



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