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傘を買ったら・・・(想像は出来たが、納得が出来ない話)
写真は、最近買った傘
今日は1日3回更新です。
久しぶりに京都に関係のない、僕の身の回りのお話です。
これから梅雨になるので、傘が欲しいなと思っていました。
特に通勤や家族の買い物へ、車で行く際に使用する傘です。
というのも、車に乗る際に
傘の雨をしっかり落とすなら、車のドアの内側が濡れる、
傘を濡れたまま入れると、助手席が濡れる(家族での買い物の時なら、妻の服が濡れる)
事態に陥るのです。
これを解決したかった。
そこで調べたら、ありました。
それが上の写真の傘です。
福井県の傘屋さんが作っている特殊な撥水素材の傘で、”ひと振りするだけで、水滴がすべて落ちる”スグレものです!
その名も”ヌレンザ”。
高島屋の通販で購入しました。
もちろんこれで話は終わりません(笑)。
しかしというか、僕は想像していましたが、やはりこれを妻に言うと怒られた、怒られた・・・。
というのも・・・この傘1本、3万円!!!
妻には「アンタの頭はオカシイ」と言われるぐらい怒られました。
3万円の傘を買ったことに違和感があるのは分かりますが、ムカデでもあるまいに、あんなに靴を買い込む妻もどうだかと思います(色やデザインが違うとイイタイのでしょう)。
しかし、もしそんなことを言おうものなら、同じお寺に何度も行く僕もどうなんだかと言われ(季節や時刻が違うとイイタイ!)、このブログの存続にも関わりそうなので、ここは「もう2度としません」と”神妙に空手形を切る”ことで治めました(笑)。
そして僕的に本当の問題はこの後です。
後日、僕が仕事に行った後に雨が降りました。
この傘は家に置いたままでした。
家に帰ると”想像は出来たが、納得が出来ない”事態になっていました。
それは・・・玄関にこの傘が干してある!
つまり、妻が使用していたのです!
妻に「あれ使うたん?あんなに怒ったのに。」とツッコむと、
「あれを”買ったこと”を怒ったんや。”あの傘”には怒ってない。それに買うてしもうたんやから、使わなもったいないやん。」
ですと・・・。
ウチの妻のことなんで、そうなるだろうと”想像は出来ました”が・・・。
僕なら、僕ならですよ、あれだけ文句を言ったのなら、「絶対に使いません」けどね。
逆に貸してもらう可能性があるのなら、「最初からあんなに非難はしない」のですが・・・。
その辺が”納得できない”話なんです(笑)。
まあ妻と夫婦をやって、早9年。
もうこんなことで腹立つこともなくなりました。
すべては想定の範囲内です(笑)。
ちなみにこの傘は主に車で使用しています。
徒歩での外出には使いません。
だって、この傘を「どこかの傘立てに入れておく」のはリスキーでしょう(笑)。
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コメント ( 10 ) | Trackback ( )
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私は夫に「千手観音じゃあるまいし、そんなにバッグを買い込んでどうするんだ」と言われております…(笑)
ところで、その「一振りで滴が落ちる」という機能についての奥様の評価はいかがでしたか?
…とはいえ…明朝のお天気どうでしょう。このタイミングで傘の話題が出てきたことに一抹の不安を感じつつも、見たいですね、金環日食!
男性は、必要最小限しか持っていないことが多いように思うのですが・・・。
>「一振りで滴が落ちる」という機能についての奥様の評価
小雨だったので、まだわからないのと事でした。
>明朝のお天気どうでしょう
今朝の京都は晴れ!
バッチリ観察できました。
私が持ってた時、馬鹿にしたんでは!!!!(笑)
今度一緒に雨のときお会いしましょう(笑)
私のは紫色です
国会議員の答弁みたいですが、
「全く記憶にございません。」・・・(笑)。
失礼いたしました。
これから梅雨なので、出番が増えるのを楽しみにしています。
たとえ、批難したあとでも。
過去は過去、今は今。
>スイートテンイヴ
最初はなんのことか分かりませんでした。
そんなシャレた生活でもないので(笑)。
”僕”対”妻”の関係よりも、
”僕と妻の連合軍”対”子供達”との関係の方が中心です。
ヤツらはカワイイのですが、いろいろ”やらかす”ので。
すごい傘ですね。
欲しいです。
傘は他に比べてあまり進化していないけど、10年後くらいには大体の傘が一振りで水滴が落ちる世の中になっていてほしいです。
男性と女性。
違う生き物だと思うようにしています (*^^)v
助手席の妻の衣服が濡れなければ成功です(笑)。
ほとんどすべての”つぶやき”の根底にあるテーマがこれですね。
僕もそう思うようにしていますし、きっと妻もそうなのでしょう(笑)。