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2022 11/3の拝観報告4(京都国立博物館 堪庵茶会 わん椀ONE)

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写真は、堪庵。

中書島駅から京阪電車で七条駅へ。
朝停めた自転車に乗って11:05頃にやってきたのが、京都国立博物館の通用門です。

こちらから入って、茶室の堪庵へ。
この日はわん椀ONE主催の堪庵茶会がありました。

11/5、11/6にも特別展に併せたお茶会があったのですが、あちらは特別展とセット。
もう10/20に特別展には行っていたのでこちらの方がよく、さらにお席も来たもの順で特に時間枠設定もなかったので、一層参加しやすかったです。
逆に言うと待ち時間の保証はありませんがw

参加費は1,000円。
11:05頃に着いたら、そのまま席に案内されました。
茶室内はいっぱいで、縁側のイス席に途中から(始まったばかりの様でしたが)参加しました。
このお席、お茶碗関係なので数茶碗とかじゃなく、全部別々。
しかも席主さんも1つ1つ説明して、しかも「触ってください」と皆さんにおっしゃるので、1席が長めですw
この夜帰宅後に、この前の1席目に参加された」あきさらささんに伺うと同様で、10:00からの1席目が終わったの11:00前だったらしいです。
なので僕が行ったの2席目だったんですね。
3席目かと思っていましたw

しかし待つ方は大変ですが、参加する側からするとお茶碗などのお道具も多彩で、しかも手に取っていいので非常に参加しがいのあるお茶会でした。

ただやっぱり30分ほど経過すると、外で待っておられる方の気配が気になるというか、気は遣いますねw

僕はお道具もさらっと拝見して11:30頃にこちらを出ましたが、まだ見ておられる方もおられましたね。

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