6/5 雨
1時間かけて、美瑛白金の青い池へ。
これまで観光客が少ないところばかり回ってきたので、この青い池にはびっくり。
すごい大きな駐車場と、雨にも関わらず、バスツアー客など大勢の観光客が詰めかけていた。
2012年のiPhon壁紙、2014年にテレビで紹介されてから爆発的な名所になり、私も今回初めて訪れた。
美瑛川の泥流防止のブロック堰堤に水が溜まり、立ち枯れの木と鉱物の粒子で青く見える。
美瑛や富良野にも近くてアクセスが良いし、自然にできたものではないのに、一大観光スポットになった。
しかし、普通に一眼レフEOSkissX7でホワイトバランスオートにしてスタンダードで撮ると↑のようにくすむ。
それをホワイトバランスを太陽光にして風景モードにすると劇的に↑
カメラなんて、撮りようでなんぼでもどないにでもなります。
ちなみにスマホのiPhonも「ビビット冷たい」モードなどで撮ると青く写る。
雨模様なので、実際の自分の目で見た感じはここまで青くはないですが。
岸辺の白樺も美しい
薄暗いので画質が落ちるし、色も悪いし、濡れるし、20分で撤退。
上富良野町十勝岳温泉「カミホロ荘」へ
スマホで撮ったけど
夕食中に食堂から劇的な夕空になり、見惚れながら食べるも、やっぱり、カメラ、カメラ!
部屋に戻って一眼レフカメラで撮ったものの、ピークは過ぎていた。
1日雨に降られたが、翌日は晴れそう。
部屋から雲海の富良野盆地の向こう
夕張山地かな
十勝岳がバーン!
ホテルに泊まっていた京都からのご夫婦に教えてもらって、車で少し上の展望台へ。
しかし、着いたら霧でほとんど見えない。
10分ほど待ってようやく見えた。
カミホロ荘の屋根が見えている
お天気が良くなったので、美瑛町へUターンして、まず、白ひげの滝へ。
駐車場の横の大きな橋の上から見える。
シャッタースピードを変えてちょっとお遊び。
清流と若葉がみずみずしい
再び、青い池へ来ました。朝の9時からもう観光バスが来ている。
やっぱり、晴れると、空の青さを映して限りなくブルーに。
雨の波紋も風もないので、映り込みもはっきりと。
納得の青い池を後に、丘の町美瑛まで走行。
マイカーの良いところは、こうやって、お天気や時間に合わせて行きつ戻りつ融通が利くことだ。
いえいえ、私がリクエストしたのではなく、夫が自分で決めて運転。感謝感謝。
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