2020年2月26日 水曜日
明日の木曜日 ぱん販売の仕込みが一段落し、 次の夕方の仕込みまでの時間、 昼食を食べながら、 今日もまた、 新型コロナのニュースに釘付けです。
感染拡大に歯止めがききません。 どうなってしまうんだろう。
コルドンのパンビュッフェも 「 中止 らしいよ。 」 ってクラスのラインで流れて来たけれど、 肝心のコルドンからは、 正式な連絡がありません。
終了試験まで 後、 残す所4回。 筆記試験、 実技試験、 取り組まなければならない事ばかりです。
北海道知事の会見の速報が入りました。 明日から 一週間、 全道の小中学校を休校にするそうです。
「 コルドンも 休校 と言う形を取ってくだされば、 無駄な動きをしなくてよくて、 リスクが回避できるのに、、、 」 と呟く私が居ます。
「 自己責任は、 無責任ッスよ。。。 」 って ツイッターで呟いた T.M.Revolutionの西川貴教さんの言葉、 「 確かに。 」って力を込めて頷く私です。
買い置きの牛乳がなくなったので、 大急ぎで、 近所のスーパーさんに買いに出ました。
出た時間がそうしたのか、 この感染拡大の影響なのか、 町には人気が無く、 こんな田舎でも、 死んだ様な町の様子 でした。
私は、 ありがたい事に、 今の処、 とても健康です。
感染拡大の影響が、 明日のパン販売にも 影響するかもしれません。
けれども、 「 健康であるから、 明日も、 一生懸命に、 自分の取り組めるものに 取り組もう。 」 と、思っています。
こんな とんでもないポップを用意したパンに取り込む予定です。
パンの大きさは、 それ程でもありません。 でも、 凄く、 高い値段。 です。
「 どれだけ、 儲けているんだ。 」 って思われるかもしれませんが、 正直言うと、 「 儲けは、 全く ありません。 」 です。
それでも、 取り組みたいパンです。 それでも 焼きたいパンです。 売れ残る事は 覚悟の上です。 だって、 私のパンの取り組みは、 「 趣味 」 ですから、、、
コルドンで学んだパンです。 フランスのフレッシュチーズ、 キュレ・ナンテを使用しています。
キュレ・ナンテはフランスのブルターニュ地方、ロワール河下流のナントで生まれたウォッシュタイプのチーズです。このチーズが誕生したのは、フランス革命の頃、ヴァンテより逃れてきた司祭が作ったのが始まり、と言われています。ちなみに「キュレ」とはフランス語で「司祭」を意味します。
始めて キュレ・ナンテのチーズをコルドンで知りました。 材料の準備の時、 チーズの臭いに、 「 くさーい。 」 を連発する私に、 ドミニクシェフは、
「 Non。 良い香り。 美味しい香りね。 」 と仰いました。
焼きあがったパンを試食した時、 その美味しさに感動した私が居ました。 大好きなパンになりました。
キュレ・ナンテチーズの価格の高さを考えると、 材料費の安いチーズに変える事も考えました。
けれども、 私は、 この キュレ・ナンテを使用したパンの美味しさに感動したのです。 だから、 コルドンで学んだ、 フランスのパンの有るべき姿を変えずに焼く事にしました。
売れ残ったら、 毎日、 私は 大喜びで、 このパンを食べると思います。 大好きなパンです。
笑ってしまうけれど、、、、、
儲けは、 全く ありません。
だって、 私のパンの取り組みは、 「 趣味 」 ですから、、、
それでも、 楽しい事だから、 パン焼きは、 しあわせ。 です。
明日も、 頑張って、 うしゃうしゃ 楽しみます。
明日の木曜日 ぱん販売の仕込みが一段落し、 次の夕方の仕込みまでの時間、 昼食を食べながら、 今日もまた、 新型コロナのニュースに釘付けです。
感染拡大に歯止めがききません。 どうなってしまうんだろう。
コルドンのパンビュッフェも 「 中止 らしいよ。 」 ってクラスのラインで流れて来たけれど、 肝心のコルドンからは、 正式な連絡がありません。
終了試験まで 後、 残す所4回。 筆記試験、 実技試験、 取り組まなければならない事ばかりです。
北海道知事の会見の速報が入りました。 明日から 一週間、 全道の小中学校を休校にするそうです。
「 コルドンも 休校 と言う形を取ってくだされば、 無駄な動きをしなくてよくて、 リスクが回避できるのに、、、 」 と呟く私が居ます。
「 自己責任は、 無責任ッスよ。。。 」 って ツイッターで呟いた T.M.Revolutionの西川貴教さんの言葉、 「 確かに。 」って力を込めて頷く私です。
買い置きの牛乳がなくなったので、 大急ぎで、 近所のスーパーさんに買いに出ました。
出た時間がそうしたのか、 この感染拡大の影響なのか、 町には人気が無く、 こんな田舎でも、 死んだ様な町の様子 でした。
私は、 ありがたい事に、 今の処、 とても健康です。
感染拡大の影響が、 明日のパン販売にも 影響するかもしれません。
けれども、 「 健康であるから、 明日も、 一生懸命に、 自分の取り組めるものに 取り組もう。 」 と、思っています。
こんな とんでもないポップを用意したパンに取り込む予定です。
パンの大きさは、 それ程でもありません。 でも、 凄く、 高い値段。 です。
「 どれだけ、 儲けているんだ。 」 って思われるかもしれませんが、 正直言うと、 「 儲けは、 全く ありません。 」 です。
それでも、 取り組みたいパンです。 それでも 焼きたいパンです。 売れ残る事は 覚悟の上です。 だって、 私のパンの取り組みは、 「 趣味 」 ですから、、、
コルドンで学んだパンです。 フランスのフレッシュチーズ、 キュレ・ナンテを使用しています。
キュレ・ナンテはフランスのブルターニュ地方、ロワール河下流のナントで生まれたウォッシュタイプのチーズです。このチーズが誕生したのは、フランス革命の頃、ヴァンテより逃れてきた司祭が作ったのが始まり、と言われています。ちなみに「キュレ」とはフランス語で「司祭」を意味します。
始めて キュレ・ナンテのチーズをコルドンで知りました。 材料の準備の時、 チーズの臭いに、 「 くさーい。 」 を連発する私に、 ドミニクシェフは、
「 Non。 良い香り。 美味しい香りね。 」 と仰いました。
焼きあがったパンを試食した時、 その美味しさに感動した私が居ました。 大好きなパンになりました。
キュレ・ナンテチーズの価格の高さを考えると、 材料費の安いチーズに変える事も考えました。
けれども、 私は、 この キュレ・ナンテを使用したパンの美味しさに感動したのです。 だから、 コルドンで学んだ、 フランスのパンの有るべき姿を変えずに焼く事にしました。
売れ残ったら、 毎日、 私は 大喜びで、 このパンを食べると思います。 大好きなパンです。
笑ってしまうけれど、、、、、
儲けは、 全く ありません。
だって、 私のパンの取り組みは、 「 趣味 」 ですから、、、
それでも、 楽しい事だから、 パン焼きは、 しあわせ。 です。
明日も、 頑張って、 うしゃうしゃ 楽しみます。
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