ユーザーフレンドリー

KOKUYOの“パワーラッチキス”（ピンク）をぽちっと購入しました。

なんだかんだいってPCモニタの限られた一面で表示された文字を読むよりは、
ある程度のボリュウムの文献は紙で読むほうがだんぜん効率がいいので。

省資源てことでは針ナシに越したことはないのだけどいかんせん開発途上商品なので。
最大８枚、なんて性能じゃあ、ウチらのよーな仕事ではハナシにならんし。

かといって。
某M社製は数十枚綴じられるけど針の号数がちがうからできて当たり前すぎる。

探しに探して見つけた“パワーラッチキス”はふつうの針で綴じられる枚数の限界に挑んでてスバラシイ。
しかも、たくさん綴じるぞ的な気合も腕力もまったく不要の感動のパワステ感覚。

商品開発の思考回路って、こうじゃなきゃね。
なんで文房具屋さんでも大学生協でもこれ置いてないのかフシギ。