ヒイラギ日記 ~Holy Holly's Diary~

小粒でも ぴりりと辛い 博士な日々。

ヒイラギ、極限に挑む

2009-11-20 23:10:17 | 仕事人ヒイラギ

昨日は、スパルタ修士課程以来の極限状態。

博士論文の最終修正を完了して、
修正対応書と2000字の論文梗概を作り直して、
ファイナル版を6部、印刷・製本して、
審査員全員に明日中のアポを取りつける、

というところまでを何があってもやり遂げなければならない状態で迎えた、
連続講座の開催当日。

まっすぐに立ってじっとしていることができない程度にふらっふら。
夜10時前にやっと最後の審査員をつかまえてアポを取れたころには、
その先生の顔もはっきり見えない程度に意識朦朧。

夜10時過ぎに先生とチーフに晩御飯をおごってもらうまでの間、
じつに14時間にわたって食事抜きで学内を駆けずり回りつづけた。

「ずいぶんやせちゃったんじゃないの

心配そうに両側からのぞきこむ先生とチーフの言葉を思い出して、
しばらくぶりにハイテク体重計に載ってみる。
結果は、

「カラダ年齢=18歳」

う~ん・・・喜んでいいのか・・・
18歳って、こんなに不健康なの



<本日までのぬらりひ川柳>

11/15「あの理由 更新したら 光かな」 
11/16「この博士 公演される インプット」 

はてな。

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