本日もセルフアンガーマネジメント

どうも近ごろは、頭にくると帰っちゃう、という行動パターンをとることが多い。

怒って帰っちゃうというよりは、このままでは暴れ出しかねないので頭を冷やしに帰る感じ。

今日は帰るんじゃなくて、午後からの外出予定を早めてとにかく現場から離脱。

急ぎの問合せの返事を待っている相手（事務スタッフ）からメールが来たので読んでみたら別件で。

しかも、ゲスト2名の招聘書類をもらったが、2人の勤務先住所が同じになっている、という文面。

確認してください、と言ってくるだけ、というのが絶望的に憤懣やるかたない。

普通の知能があれば、一見して片方は上書き忘れだなと分かる。

普通の事務処理能力があるなら、こちらは調べたらこの住所だがこのように修正するのでよいか、という“確認”をそっちからしてくるものだろ。

頭蓋骨のなかにあるものを一切使わないで生きているこの手の輩が、本当に多すぎる。

けど、普通分かるだろなんて言い返した日にはパワハラ炎上まちがいない昨今。

あたりまえに仕事するだけでこんなにもセルフアンガーマネジメントが必要っておかしくないか。

くさくさした気分を抑え込みながら出かけた先は、とあるお寺の本堂。

講演会の参加者？のなかに1歳半くらいの男の子がいて。

トテトテトテ、と畳の上を行ったり来たりしてはお母さんのところにまとわりつきに戻る、を繰り返し。

ふと、お母さんにまとわりついたまま動きが固まった。

じーーーーーーーーっ。

彼の視線の先にあるものは・・・

はい？　ワタシの足？！

人生初、ストッキングを履いた女の人の足、というものを目にしたらしい。

やおらお母さんの靴下を脱がせにかかる１歳半にワロタ。（なんか確認？？？）

午前中の“くさくさ”もどこへやら。