今日もまだ 腰は痛むよ 副反応

David Lynch監督のウェザーリポートが“It's suddenly November!”と始まるくらい、
アッッッッッ!!!という間に月が替わりました。

先月の30日の日曜日に4回目のCOVIDワクチンを打ちに行ったんですけど。
もうね、同意書のサインの下の日付欄になんの迷いもためらいもなくきわめて自然に「9月30日」って書いて注意されたくらい、
そもそも10月になってたことからすでに無意識にキョヒってたくらいですから。

そんなわけで、オミクロン対応型のファイザーワクチン。
その日の夜になってからだんだん頭痛がひどくなってきたり、
2回目と3回目では最高37度までしか出なかった熱も38度まで上がったり、
赤く腫れることは全然なかったのに注射したところは2日間くらい痛かったり、
ちゃんと副反応が出たなあという感じで。

なかでも想定外だったのは、頭痛よりも発熱よりも腕が痛くなるよりも先に、
腰にきたことですかね。
こんなタイミングでぎっくり大魔王がやって来るのか？！と不安になるような、
あの妙なぎゅる～んて感じの鈍痛が不穏なタイミングで襲ってきました。

そしてなぜだか腰が痛いときほど、
うしろをきれいにする体勢が途方もなくつらいときほど、
お腹がゆるくなって何度もトイレに行かばならぬのでした。

それもこれもぜんぶ副反応だーと鍼師センセーのところに駆け込み、
「まったく連動はしてないと思うけどねー」と治療だけしてもらって、
翌日には巷は祝日だというのに３時間一本勝負な授業で立ちっぱなし歩き回りっぱなし。

いやはや。
オミクロン対応は腰に来ます。
みんな気をつけてねー。