特にアカデミックな書きものの場合は異様な緊張感があるので。
言葉尻の隅々にまで神経はりつめて慎重に書かなくてはいけない。
なので。
こういうシゴトになってからこのかた、ふと語源がすごーく気になったりする。
今回は、ぴん。
伝統芸能の世界にも片足つっこんでると、
目上のかたとの紙のお金のやり取りなんかけっこう頻繁にあって。
まあいちおう。
気ィ遣うので折り目やしわのないものを入手すべく、確信犯的にデパ地下で駄菓子買って万札くずしたり。
その、新しい紙のお金の呼び名が“ぴん札”
折れてなくってぴんとしてるから、“ぴん札”だと思ってて。
だけどそーいえば、“ぴんきり”の“ぴん”は何なんだろ。
“ぴん札”の“ぴん”とは違う“ぴん”なのだろか。
自分一人でがんばってる芸人さんも、これまた違うんだろか。
“ぴん芸人”の“ぴん”はどこから来たんだろ。
だれか教えて。
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