goo blog サービス終了のお知らせ 

古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

外仕事は「朝のうち」と「夕方」にします。

2020年06月04日 13時40分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 暑くなってきました。晴れた日は10時~4時の間は外仕事はしない。そうします。
 さて、今日は、裏山の「花見デッキ」のテーブルに脚をつけました。材木は昨日切ってキシラデコールを塗りました。今日は、朝8時過ぎから仕事にかかり、11時前に脚がつきました。

 この天板は、神戸の名谷に暮らしていたとき、座敷机にしていました。天板にペーパーをかけて、ニスを塗って、脚をつけて。40年も前のことです。
 こちらに暮らすようになり、座卓は不要になりました。それを花見デッキに置いていました。デッキにゴザを敷いて、座卓で抹茶を飲みながら花見する。そんな場面を想定して。
 でもそんなことにはならず、ブルーシートを掛けて置いたままでした。しっかりした脚をつけて、BBQのサブテーブルにしたい。思い立って、昨日と今日作業をしたのです。大工仕事はとにかく好きです。
 今日、作業しながら植えた樹樹を見渡すと、白い花が見えます。ヤマボウシの樹です。

 立派に咲いています。(花ではないけど)カタチがいい。存在感がある。来年からこれがたくさん咲くようになる。ヤマボウシを植えてから5年くらいになると思います。地下で竹の根と格闘して、花にこぎつけてくれた。頑張ったね。ありがろう。