古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

竹薮ガーデニングその④

2009年03月22日 00時06分39秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 なれないパソコンで写真をサイズダウンして入れようとしたのですが、今日はどこをどう間違えたのかうまく写真が出てくれません。だからことばで。
 去年の冬は竹薮に木をいろいろ植えました。明幸園の店の人は粘土の竹薮に木を植えるのに賛成してくれなかったけど。でも穴掘りはしんどかった。だから今年の冬は二月の終りに寒肥をやっただけで苗木を買いに行く気が出ませんでした。
 しかし去年庭に植えた山椒が枯れたようだし、小屋を建てるために移植した山椒のほうは土に埋もれている。やっぱりタケノコシーズンには山椒がほしいなー。
 というわけで三月になって苗木を買いに出掛けました。そして買ったのが『ボックスウッド』。これは玄関横の流しに植え込みがほしいという道子さんの要望。この木は『西洋ツゲ』という名前がついてるほど植え込み・刈り込みには適した木だそうで、なるほど5本並べただけで植え込みらしくなる。それに一本380円と安い。(明幸園はどの木も安い。インターネットで調べてもここより安い店はないようです)ほかにも数本買って植えました。でも大きな穴を掘る気になれなくて、とにかく「植えた植えた」という感じ。
 ホントはサンシュウの黄色い花を写真で見てもらうつもりでした。去年植えた沈丁花やユキヤナギ、サンシュウは花が咲き、花海棠、ライラックなどもつぼみがついています。枯れた木もあるけどほぼ順調。やっぱりせっせと木を植えよう。
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