古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

これがhatake400です。

2009年03月12日 02時25分06秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 一反三畝=400坪。田舎暮しの二年目に村の人に借りた休耕田の面積です。耕土改善のすんだ田んぼとしては小さいほうです。
「家庭菜園にするには広すぎる。とても半分もつくれない。残りの半分は草ぼうぼうになってしまう」2008年4月の末に借りたときの気持ちでした。まず草刈り機を買ってきて、5月の連休までに土手と田んぼの草を刈りました。自由奔放に伸びている草々、特にカラスノエンドウがのさばっていて大仕事でした。
「菜園として使ってもらえるなら、営農組合の大きなトラクターを入れて耕してあげましょう」地主さんの好意で連休に畝立てをしてもらったのがこの写真です。
 借りてからもうすぐ一年。いまでは家から一分ちょっとの畑のない生活は考えられない。孫たちはやってくると冬でも畑に行くのをたのしみにしてます。
 そんな孫たちのために100坪ほどをレンゲ畑にしました。あとひと月もすればレンゲ祭りだな。イチゴ狩り、芋掘り、たき火と焼き芋など、今年も畑からいっぱいよろこびをもらうだろうな。畑さん、よろしく。
 
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1 コメント

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イチゴが楽しみ (スーコ)
2009-03-15 21:02:23
4月は蓮華畑でお弁当を食べるのを楽しみにしています!!イチゴは世話が大変ですね。今年もおいしいイチゴを食べられるのが楽しみです。からす、アライグマ、ヌートリア・・・ライバルたちに食べられる前に、収穫に行きます!よろしく
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