古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

『夕顔』でなく『ヨルガオ』でした。

2012年09月23日 02時39分17秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
「『夕顔』の花が咲いた」と道子さんにいわれてブログで紹介しましたが、あれは『ヨルガオ』でした。ご存知の方は気づいておられたでしょう。道子さんに訂正を頼まれましたのでよろしく。
『夕顔』を調べると「干瓢」(かんぴょう)と出てきます。巻き寿司でつかうあの干瓢です。一抱えもあるような大きな実がなり、細く削るようにテープ状に切って、干して、食材としてつかいます。以前「むーな村」でカボチャよりはるかに大きいものができて、地元のおじさんに「干瓢」と教えてもらいました。それをどうしていいかわからず、そのまま捨てましたが。
 一方『ヨルガオ』は夕方から咲く花で、『夕顔』とよく間違えられるそうです。実はならないで種ができます。でも大きな葉っぱでよく茂るし、グリーンカーテンにするといいです。去年ウッドデッキに屋根をつけた部分に、今年はグリーンカーテンとして「ゴーヤ」を植えました。道子さんの世話でよく育ち、実をつけています。でもゴーヤは食べないので人にあげたりします。「来年はここにヨルガオを植え、ゴーヤは畑に植えたい」と道子さんはいいます。パラソル代りにその下でお茶を飲んで休める緑のトンネル。いいですねー。
 電気柵の草刈り足場づくりはなかなか。きょうも足場が水平になるよう調整して杭を打ち込んだりしました。
  
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