古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

畑仕事の最盛期ですが『喜寿』の仕事ペースになれてきました。

2014年07月05日 02時04分40秒 | 古希からの田舎暮らし 80歳から
 一反三畝(400坪)の畑があると、草の勢いも凄いし収穫も多く、うちだけでは消費し切れません。2軒の娘たち一家がやってきて持ち帰ってくれるし、ときどき身内や友人に送って収穫したものを消費しています。
 畑仕事がずっと追っかけてくる感じですが、喜寿をむかえ、だんだんそれなりのペースになってきました。
 朝は8時半に畑に出て、11時を過ぎる頃には帰る心づもりです。シャワーを浴びて昼食をとり、昼寝をして3時か4時頃から畑に出ます。そして6時には帰ります。つまり一日の仕事は4、5時間です。それと今年つくったあの緑のトンネルがいい休憩所になっています。(緑の朝顔はまだ伸びていませんが)
 早朝(6時前)に畑に出て8時に戻って朝食をとり、「午前中は家のまわりの裏山・庭・小屋で仕事をする」昼寝「午後は畑が山の影になる3時過ぎから畑仕事をする」という夏のペースにもうすぐ切り替えます。
 テレビで「老人の一日の過ごし方」を放送していました。あるおじいさんは「することがないので毎日一万歩を歩くのを目標にしている」と話していました。<カルチャー教室/趣味のクラブ/お医者さん通い/老人仲間のサロン/老人のトレーニング・ジムやスポーツ/ボランティア/家庭菜園/畑や山の仕事>などすることはいっぱいあります。でもそんなことに精を出してもまだ時間が余るほど長寿社会になってきました。
 だから「意欲をもってできる仕事がある」のは、しあわせなことだと思っています。
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