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古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈花盛り〉です。

2022年04月14日 18時17分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 パソコンを開くと「危険! ウイルスが侵入! すぐクリックを!」と出てきました。落ち着かなくなり、気分が重くなり、マカフィーを申し込んで、それでもまだ「危険! ……」が出つづけて、ユウウツでした。
「それにさわってはいけない!」と教えてもらい、入力したクレジットカードをイオン銀行で取り消してもらい、ホッとしました。電話の人が淡々と、ていねいに、手続きをすすめてもらい、気分がいっぺんに軽くなりました。被害もありませんでした。
「オレは引っ掛からない」と思っていましたが、見事に引っ掛かりました。老人のみなさん、気をつけましょうね。
 気分が軽くなったので、カメラで家のまわりの花花を撮りました。

 デッキ前に道子さんが挿し木で植えたライラックです。「ライラック」は英語名で、フランス語では「リラ」というそうです。
 一昨年、道子さんは裏山のほうにレンゲの種をまきました。いくらか咲き、種ができて、今年もよく咲いています。レンゲは色がいい。かたちもきれいです。群生しているレンゲ畑もいいけど、一つ一つ見ると、ほんとにきれいな花です。

 もうすぐ「手づくり野草酵素飲料」を仕込みます。野草が生えてきたし、木の芽が出てきました。芦屋に暮らしていた親友は、植物採集に我が家に来て、野草酵素を仕込んでいました。元気な彼の急死がいまも口惜しいです。