古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

イチゴ・ネットハウスのネットを修理しました。

2022年04月12日 21時49分31秒 | 古希からの田舎暮らし
 4月のおわりには我が家のイチゴ《宝交早生》が実ります。それまでに「破れたネットを修理」しなければ。
 今日は、動物ネットを足して針金で編み込み、タッカーで止めて修理しました。60センチ角の野鳥出入り口のカバーは小屋で作りました。道具が整理してあるので作業がはかどりました。

 使った道具を片づけて、出来上がった枠付きネットを撮りました。これを出入り口にかぶせて、針金でとめます。
 思い出しても口惜しいことですが、去年はネットハウスの入口が開いていて、夜中にアライグマが侵入して、イチゴを平らげてしまいました。今年は一粒のイチゴもやらないぞ!

 裏山の花花は、つぎつぎに咲きはじめます。オオデマリ/ハナズオウ/ヤマボウシ/ライラック/など。道子さんは「〈ネムノキ〉=(合歓木)があればいいな。裏山に植えたい」といいます。少し村のほうに下った裏山にはちゃんとしたネムノキがありますけど。さー、明幸園には合歓の苗を売ってるかな。通販はどうかな。調べてみます。

 ソメイヨシノの満開がいっぺんに散りました。見るかげもありません。まわりの山山が一斉に芽吹いてきました。これから若葉の季節です。外仕事に体がついていくようになりました。
 
コメント
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