古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

あこがれの『翠鳳』をゲット!

2019年09月05日 23時43分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうは予約の歯医者さんでした。たのしみは隣りの薬局で売ってあるブドウです。
 粒の凄く大きな「雄宝」はもうおしまいでした。期待の『翠鳳』が売ってあります。「ゴルビー」と似たブドウで『クイーンニーナ』という新しい名前のブドウが。
 
 左がシャインマスカット系の『翠鳳』/右が2009年に品種認定された『クイーンニーナ』です。
 翠鳳はぼくのお気に入りのブドウです。
 粒は大きく、皮が薄いので皮ごと食べられます。でも違和感があるのでぼくは皮をむいて食べます。雄宝も皮ごと食べられました。皮は翠鳳より薄い。でも皮をむきにくい。翠鳳は皮が少し厚く、とてもきれいにむけます。味はぼくの好みです。
「クイーンニーナ」は新しい品種で、ゴルビーに比べると名前が軟派系です。西洋梨型の大粒の実で、甘さがつよい。ゴルビーより渋みが少なく、食べるのがたのしみなブドウです。
 ブドウは9月末くらいまで出てますからたのしみはつづきます。
 11時30分に近くなったので昼食に『稜庵』に寄りました。開店時間に一番客として入りましたが、見る見るお客さんがつづき、注文した天ざる蕎麦を食べはじめた頃には満席に。こんな蕎麦屋さんがあってうれしいです。
 帰宅して「昼食後のアイシング」をして昼寝。夕方トレーニングの散歩に、軽トラで出掛けました。バッテリー充電の意味のあって少し走り、保木の戎さん前の平坦な道を歩きました。

 ぼくの好きな大楠の樹はしっかり大地に根を張り、枝を広げています。(昭和元年、天皇即位を祝って全国の神社に配られた樹だそうです。樹齢94年ですね)200メートルの道を3往復してトレーニングはおしまい。ここも田舎らしく、まわりのたたずまいがいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする