古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

歩行訓練場を決めました。

2019年09月12日 20時58分59秒 | 古希からの田舎暮らし
「歩く訓練」をするからには、練習場を決めたほうがいい。ぼくは気まぐれだから、あちこち場所を変えていたのでは「訓練そっちのけ」で道草をしてしまう。
 今日、練習場を決めました。うちの村のゴミステーション前から西中の公民館を通り、さらに桃坂の信号まで。県道と平行する「真っ直ぐで平坦な」農道を練習場とします。
 長さは軽トラで測ったら1200メートル。往復すると2400メートル。いまは往復2400メートルは無理ですが、練習場としては十分です。
 西中の営農倉庫前に軽トラを置いて東向きの写真です。藤田建設まで500メートルです。

 西中の公民館前に軽トラを置いて、桃坂の信号の線まで西向き。700メートルあります。

 真っ直ぐな道で、近くによそ見したくなる物がなくて、これから稔りの秋で、稲刈りを見ながら、いい訓練になりそうです。
 今日は一部分を歩きました。600メートルくらい。車も通行人もなくて、1人マイペースで歩きます。いい訓練になりそうです。
 道の途中で蛇を見掛けました。杖を持っているので「マムシなら叩き殺そう」と思ったのですがちょっとちがう。小さい頭は三角で毒蛇らしい。写真に撮って調べることにしました。

 パソコンの画像で見たら、やっぱりヤマカカシです。マムシのように好戦的ではありませんが毒蛇です。マムシなら杖で叩くとすぐにのびてしまうのですが、ヤマカカシはしぶといかも。写真を撮るだけにしました。
 家に帰ってから誘蛾灯の台をつくる大工仕事をしました。今日は「間に合わせ」の台をつくり、とりあえず今夜の設置をしました。

 とれる蛾は、日々少なくなっています。効き目があるようです。

 
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街の商店街を散歩しました。

2019年09月12日 00時46分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのうの散歩は、用事があって出掛けた「舞多聞の商店街」を歩きました。『小銭入れ』を持って。
 そうだった。定年退職してからの散歩でも、名谷に住んでいたときは、小銭入れを持っていました。「何か買う」つもりはなくても「出掛けるときは小銭入れを持つ」のが当たり前の感覚でした。

 写真のようなお店を見るともなく見ます。こころの動きが全然ちがいます。100均ショップがあったのでブラブラ見てまわり、いろいろ買ってしまいました。
 いまは一円も持たないで散歩するのに不安はありません。景色だけに目が行きます。
 なんでもないけど、こころの動きからすると「大きなちがい」かも。
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