古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

10000歩超、歩きました。

2019年09月23日 20時09分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 夕方『マイ・トレーニング・ロード』で700メートルを往復しました。1400メートルを25分で歩きました。農道の両側の田んぼは、酒米・山田錦です。そろそろ刈り色になり、10月になると稲刈りがはじまします。いまは「稲刈り前の畦・土手の草刈り」をしています。
 700メートルコースを歩き出したとき「もし、歩くのがきつかったら、途中で戻ろう」と考えていました。トレーニングをするようになってから片道700メートルははじめてです。戻る道のあと100メートルになってから「ちょっときついな」と感じました。しかし途中の歩行訓練は快適でした。
 これからも無理をしないで、歩く訓練はしっかりやりたいです。

 今日の仕事は、前の畑のイチゴネットハウス。ここに誘蛾灯を取り付けるようにしました。
 
 屋根ははずしました。ハウスの枠にぶら下げるように細工しました。はじめは、/板で棚をつけて載せる/イチゴ・ハウスの骨組みの木に針金でぶら下げる/とあれこれ考えました。出来上がってみるといまのやり方がいちばんよろしい。
 道子さんは、畑の大豆/ネットハウスの黒豆/を見て、サヤの生長の具合、ムシの被害をチェックしているのですが、「黒豆はムシにやられてる」といいます。前の畑はよく小鳥が来ます。スズメが大豆のまわりにいることがよくあります。ムシを食べているようです。しかしイチゴ・ネットハウスには、網が張ってあって入れない。入口は開けてありますが、そんなところから入る気がしないのでしょう。
 しかし蛾は入れます。黒豆に来た蛾は卵を産んで幼虫になってもスズメにやられない。どうもそれで黒豆のほうに被害が出てるみたいです。
 そこで今夜はネットハウス内に誘蛾灯を点けてみることにしました。暗い畑で誘蛾灯が頑張ってるみたいで、暗くなってからのぞいています。
 
 
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