古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「さ、外仕事をやるぞ!」という感じが復活しました。

2019年09月14日 20時58分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は午前中草刈りをしました。ナイロンコードで、裏山の通路の草を刈ったのです。ナイロンコードだと、草刈り機は軽くなるし(鋸刃をつけないから)、立って軽く体を振るだけで刈れます。
 午後はナフコに軽トラで材木を買いに出ました。
 そのときの服装です。いつもの外仕事用の服装を着ると「仕事は何でもやるぞ!」という気持ちになります。

 手術した膝には強力なサポーターをしていますが、杖がなくても安定して歩ける感じです。
 
 誘蛾灯の屋外用ケースをいま作っています。好きな大工仕事で、熱が入ります。
 ところでうちのウッドデッキには数匹の小さい蛙がいます。夜、窓辺の灯りに集まるムシを食べるために、窓の近くに住みついています。ちょっとズボラな性格の蛙かな。
 むかし、中国に行ったとき、夕食後ホテルで映画を見せられました。(まだ自由に旅行できない時代で、『○○友好訪中団』というカタチで行きました)。
 その映画の中に「蛙は一晩に80匹のムシを食べる」というのがありました。誘蛾灯がバンバン「ムシ」をとってしまうと、あの蛙は困らないかなあ。

 
コメント
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