塩尻音教五日目

五日目は塩尻東小学校、桔梗小学校、広丘小学校と巡り、その後は一旦解散。
月曜日から再び巡ることになる。

私は帰宅せず長野に向かい、明日の演奏会の最後の合わせを行った。

ピアノの深沢さんの邸宅で夕食もご馳走になり、すっかり演奏会後の打ち上げのような、楽しいひと時を過ごした。

今日と明日は宿が変わり、穴沢温泉松茸山荘に。
ネット環境がないので、写真は後日まとめて掲載したい。

今日の写真は今日最後に伺った広丘小学校。

塩尻音教四日目

四日目は両小野中学校、塩尻中学校、丘中学校の3ステージ。

今日で中学校が終わり、明日からは小学校を巡ることになる。

写真はFacebookにアップロードした。

塩尻音教三日目

三日目の今日は塩尻西部中学校、広陵中学校、片丘小学校の3校に伺った。

山の中、自然豊かな風景を見ながら、それぞれの学校で鑑賞会を行った。

写真はFacebookにアップロードした。

塩尻音教二日目

今日は聖南中学校、筑北中学校の2ステージ、そして夕方はピアノの深沢さんとの合わせのため長野へ。

少し早く到着したので、善光寺隣の東山魁夷美術館へ。
短い時間だったが、主要な作品を堪能し、その後は善光寺前の参道でおやきを買っていただいた。

合わせをした後、思いがけず夕食をごちそうになってしまい、楽しいひと時を過ごした。

写真はFacebookにアップロードした。

塩尻音教一日目

今日から長野県塩尻市にて小中学校の音楽教室が始まった。

朝は最初の会場である木曽楢川（きそならかわ）小学校に伺いリハーサル、そして午後は生坂中学校に伺い、夕方に終了。

その後、私は土曜日の演奏会の練習のために、松本美須々ヶ丘高校に伺って練習した後、生徒の皆さんに演奏を披露、その後は近くの洋食屋さん「ベル・リヴィエール」に伺った。

写真はFacebookにアップロードした。

松本へ

明日からの音教の旅のため、今日は松本へ移動。

車で向かい、まずは関越道の高坂SAでラーメン。


長野に寄って、ピアノの深沢さんとの合わせを済ませた後、松本の宿へ。
近くの格調高い蕎麦屋さんでうどんをいただく。

長江会

昨日は洗足レッスンの後、学生たちと長江飯店へ。

麻婆豆腐にしようかと迷ったが、久しぶりに鶏唐揚マヨネーズをいただいた。


学生たちとゆっくり話をして、またこの機会に学生たちからLINEとTwitterのレッスンを受けて、楽しいひと時だった。

移動の日

今日は事務的な手続きをするために、まずは茅ヶ崎から。



茅ヶ崎に来たのは本当に久しぶりだった。
私にとっての茅ヶ崎は湘南地区「吹奏楽の集い」、そして吹奏楽コンクール。

その後は藤沢へ。


この何もない南口は私としては思い出深く、高校時代の通学路だった。

午後は洗足に行き、いつものレッスン。


アンサンブルシティもすっかりなくなってしまい、基礎を引っこ抜いていた。


空き時間に洗足を抜け出して藝大へ。


奏楽堂で開催された4年生による学内演奏会を聴き、それぞれの学生の成長ぶりをしみじみと感じながら拝聴した。

藝大に来る直前の土砂降りの雨は、終演後にはすっかり良い天気に回復し、私も何事もなかったかのように洗足に戻り夜のレッスンを行った。

外へ飛び出し

昨日に引き続き、今日は尚美で終日レッスン。

来週は長野県の塩尻、松本、安曇野と旅をするため休講するため、その補講だった。

朝の真砂市場。


やはり昨日同様に4号館だった。
4号館から見る本館。


あまりに暗く、狭いレッスン部屋なので、昼休みには外へと飛び出し、少し豪勢な昼食をいただいた。


アボカドバーガー。

大城ゼミ

今日は洗足にて大城ゼミのゲスト講師をさせていただいた。

このゼミには大城先生が就任してから毎年お招きいただいており、今回で4度目となった。

今回は学生たちに音楽を続けることの大変さを知ってもらえるようにと、私の生い立ちから音楽を始めた頃から現在までの様々な変遷をお話した。
そして私自身が抱いている色々な葛藤を整理する機会ともなったような気がする

ピアノの富山里紗さんにも手伝っていただき、デザンクロとウェニアンを演奏した。

大城先生、富山さんと。


授業の後には尚美に向かい、補講を行った。
レッスン前の休憩にて、富山さんからいただいた九州アラカルトをいただく。


今日のレッスンはまた4号館。
日が暮れると廊下が薄暗くなり、昼間でも怖いトイレが一層恐ろしくなる。

時代錯誤

今日は車の法定点検に行ってきた。

代車として借りた車はオートマチック、そして「アイドリングオートストップシステム」なるものが付いており、ブレーキを踏んで停車するとエンジンも止まってしまうという機能が付いていた。
写真はその代車。

ブレーキを解くと自動的に再始動する仕組みなのだが、これは私としては非常に邪魔な機能で、信号待ちのような少しの時間の停車でもサイドブレーキに切り替えてしまうので、意味がない上にエンジンやスターターにも負担をかけてしまう。

私の車はマニュアルで、信号や踏切で停車した際には、停車時間次第でエンジンを止めたり現状維持したりと、状況に応じて判断しており、運転に際して、その時々の状況に対応しながら車を操作するのが楽しいのに、その楽しみが半減以下になってしまった。

私の考えはもう時代錯誤なのだろうか。
点検が終わって取りに伺うと、新しいモデルの買い替えを進められて色々話を聞いたが、今ではCVT搭載とのことで、マニュアル車よりも燃費が良くなっているとのこと。

当分買い替える余裕などないが、現代の車の運転の仕方も考えた方が良いのかと思った一日だった。

和んだ日

今日は前橋へ。



煥乎堂というところで開催された楽器別講習会に尚美の先生が伺ってレッスンを行った。


会場の隣には気になるお団子屋さんが。


到着後、まずは昼食を取りながら打ち合わせ。


会場の隣のアーケードを上から撮影。


空き時間に、気になるお団子屋さんへ。


2コマの講習を行って帰途へ。


時間がゆっくりと流れた街で、とても和んだ一日だった。

湘南台から厚木へ

昨日は湘南台中学校に初めて伺い、レッスンを行った。



最後には合奏も聴かせていただき、中学生から元気をたくさんもらった。


お昼に、私と講師2名で、今度は厚木西高校へ。
私の車に同乗していただき、運転を代わっていただいた。
自分の車の助手席に乗ったのはなかなか珍しい。


午後は厚木西高校のレッスン。
吹奏楽部の有名な高校とのことで、生徒たちの真剣に取り組む姿に、やはり感心した一日だった。

圧巻のプーランク

もうずっと前のことだが、ある人から、プーランクのトリオを演奏することになり、何の気なしにジェロームのCDを聴いたところ、とても良かったとのお言葉をいただいた。

このジェローム・ラランのCD、棚田文紀さんのピアノ、そして私もこのプーランクで参加させていただいた。

寒い会場内で苦労したこともあったが、終始楽しい雰囲気で過ごすことのできた3日間だった。

とは言え、どのような演奏だったかはすっかり忘れており、先日久しぶりに聴いてみたが、たしかにプーランクは圧巻だった。
ジェロームの技術、音程の良さ、軽妙洒脱な表現、そして「フランス人よりフランス人らしい」とジェロームに言わしめた棚田さんの演奏とがとてもマッチしていて輝かしく感じた。

私もとても良い機会に恵まれていたのだと、今になって気づいたこの頃だった。

ジェロームのCDはこちらから購入できるようだ。

時が

今日は洗足に行き、来週の大城ゼミでの合わせを行った。

合わせの前に昼食、そして昨日処方していただいた薬を服用。


夕方には教職員親睦会があり、食事やケーキも並ぶとのことで大変興味があったのだが、そんな誘惑を振り切って上野へ。




藝大に来た。




ひと月振りなので、それほど久しぶりというわけではないはずなのだが、それでもなんだか懐かしい気分だった。
3年前、藝大のレッスンの日に履こうと思って買った靴を今日も履いていったが、もう随分とくたびれてしまい、時が経ったのだなと実感した。

毎年恒例の1年生と4年生のおさらい会を拝聴した。
曲目は自分で書き込んだのだろうか。


ようやく4号館の改修工事も終わったとのことで、第6ホールも使えるようになったそうだ。
ただ廊下からは出入り禁止になっているそうで、外の玄関から入らなければならないとのこと。