付き添いで、初めて救急車に乗り込むことに。
ドップラー効果の無い、ずっと同じ音程のサイレンを聞き、周囲に迷惑をかけながら夜間病院に着いた。
待合所で待ちながら周りを見渡すと、おそらく私と同じ様な状況のグループが2組。
携帯電話でご家族と思われる相手に状況と病院の場所を説明している人、泣いて嗚咽している人、入院手続きの書類を書いている人、その中で部屋着のジャージ姿のまま何もせず待っている私。
色々な考えが巡りつつも身体が重くて動かない。
以上、私自身の記録として記載。
ドップラー効果の無い、ずっと同じ音程のサイレンを聞き、周囲に迷惑をかけながら夜間病院に着いた。
待合所で待ちながら周りを見渡すと、おそらく私と同じ様な状況のグループが2組。
携帯電話でご家族と思われる相手に状況と病院の場所を説明している人、泣いて嗚咽している人、入院手続きの書類を書いている人、その中で部屋着のジャージ姿のまま何もせず待っている私。
色々な考えが巡りつつも身体が重くて動かない。
以上、私自身の記録として記載。