結果に一喜一憂するのはもちろんだが、そんな事よりも、参加できるという事や、それに向けて歩んで行く過程を楽しんで、それぞれ受け持った楽器を好きになって欲しい、そしてその役割とご自身の存在意義に誇りを持って欲しいと思った。
もしも良い結果を得たとしても、ご自身の楽器やアンサンブルに、あるいは部活動というコミュニティに魅力を感じられないのならば、それは残念と言わざるを得ないし、その様な心持ちで練習に臨むことは気の毒なことだ。
もしも良い結果を得たとしても、ご自身の楽器やアンサンブルに、あるいは部活動というコミュニティに魅力を感じられないのならば、それは残念と言わざるを得ないし、その様な心持ちで練習に臨むことは気の毒なことだ。