今日はまずアンサンナブル・ファクトリーのリハーサル。
明日の本番を控えて、最後のリハーサルだった。
ソロではない室内楽との協奏曲、貴重な機会をいただいたので、期待に応えられるよう、良い演奏会にしたい。
その後はアクタスへ。
短い時間で2本調整していただいた。
純明さんの作品は、パッセージの中にもたくさんの微分音が使われ、慣れない運指を行き来する際に、しばしば指をキーに挟んでしまい、案の定、トーンホールを塞ぐキーが微妙に歪んでいたようだ。
夜はサクスケルツェットのリハーサル。
今日からラージでのリハが始まった。
こちらは日曜日が本番。