hiroshi hara: saxophoniste

日々の思考の断片

ストラスブール滞在六日目

2015-07-13 05:25:00 | 日常
朝からリハーサルへ向かう。

疲労がなかなか取れないが、宿を出ると美しい風景が広がっていて、とても気分が良い。


サックスオケのリハーサル、今日は打楽器、ハープも加わっての練習で、本番はいよいよ明日。


ティンパニのゲージが紙、しかも針が動かないので、もやはゲージの意味も成していない。


リハが早く終わったので、宿に戻りがてら大聖堂へ。
初めて中に入ることができて、聖堂内の広さや装飾の美しさは言わずもがな、そして外との空気が違い、瞑想するように穏やかな気持ちになった。


夜はジェロームバンドのリハーサル。
PDFをプリントアウトした楽譜のレイアウトが潰れてしまった音符に戸惑う人。


練習記号Mでは松下君が、Nでは中島君が、Oでは大石君がソロを吹くという奇跡が起きた。


いずれも楽しくリハーサルを終えて楽しい気分で本番を迎えられそうだ。