今日は藝大大学院修士課程入試の実技の日だった。
サックスは第2ホールで、試験曲は課題曲にイベールの小協奏曲、それと自由曲を一曲という内容だった。
おそらく毎年同じように続けられているものなのだが、私にとっては初めての経験で、独特の雰囲気に必要以上に神経を使い(その割には採点する以外、何もしなかったが)とても疲れてしまった。
これからの日本サックス界を担う学生たちに何をどの様に導いて行けば良いのか。
これまでにも決して考えていなかったわけではないが、これからもその重責を背負っていることを肝に銘じておかなければ。
サックスは第2ホールで、試験曲は課題曲にイベールの小協奏曲、それと自由曲を一曲という内容だった。
おそらく毎年同じように続けられているものなのだが、私にとっては初めての経験で、独特の雰囲気に必要以上に神経を使い(その割には採点する以外、何もしなかったが)とても疲れてしまった。
これからの日本サックス界を担う学生たちに何をどの様に導いて行けば良いのか。
これまでにも決して考えていなかったわけではないが、これからもその重責を背負っていることを肝に銘じておかなければ。