幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

大切にしたい人

2014年03月01日 13時32分12秒 | ひとりごと
 ハッピーレッスンで

「大切にしたい人を
 できるだけたくさん書きだしてください。」

と申し上げると
みなさん、だいたい、子どもさんとご主人から書き始めます。


 子どもさんをかける人は幸せですね。
だって、子どもさんを与えられているのですから。

私の知人の中には
お子さんのいらっしゃらない方がたくさんいます。


 ご主人のお名前を挙げられる方もお幸せですよね。
喧嘩したり、不満があったりはするものの
それでもやはり大切にしてあげたい
と、思う方と共にいらっしゃるのだから
幸せ以外の何物でもありません。



 でも・・・・・・
でもね。
皆様、一番大切な方をわすれていらっしゃるのです。

それは「自分自身」
そう
「わ・た・し」
です。


「わたし」あってのこの世です。
「わたし」が今ここにいるから
「わたし」が存在しているのです。

そんな「わたし」の肉体とエネルギーを
大切にしてこそなんです。



人のために生きることは大切です。
でも
まず
私自身を幸せにしてあげないと
人にも幸せをあげられないのではないでしょうか。




 忘れないでくださいね。
あなたは幸せになっていいのです。
幸せになることをあなたに許可できるのはあなただけなんです。


そして、
今、持っているものに気づきさえすれば
すぐにも幸せの真っただ中になれるんですよ。



 与えられているものに感謝して
自分を大切にして
しあわせいっぱいのひとになりましょう。

最初はたった一つの黄色い花が
やがて
どんどん
どんどん咲いて
あたり一面黄色い菜の花畑になったとき

「菜の花が幸せそふに黄色して」

                          細見綾子
となるのではないでしょうか。

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