幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

なぜ?!・・・を突き詰める

2017年10月03日 16時12分50秒 | 波動
自分を知ることこそ幸せへの近道。

けれど、知っているつもりで知らないのが自分自身。

みんな本当の自分に目覚めるのを怖がっている。

                     
                

                    先日のフランス料理でいただいたお野菜全種類
                    それぞれに美しくてキュート

                    どれが一番なんて言えません。
                    お味だってそれぞれです。

                    ただ、人によって好みがあるだけのこと。

                    人間関係も同じなのでしょうね。

                    選ばれなかったからって劣っているわけではないんですもの。




今日の私。
ちょっと、嫉妬のほむらにさいなまされた。


お相手は大好きで、尊敬していた我が師匠。

もちろんご本人にそんなつもりは露ほどもないのでしょうけれど。



きっかけは些細な事。

嫉妬心を起こすほどのことではないはず。

しかし、確かに、私の中には穏やかならぬもやもやが沸き起こっていた。



彼女は時々、私をこういう感情へと誘い込む。

それが彼女の意図したものではなく、私自身に問題があるのだということはわかっている。

人はだれかに傷つけられるのではない。

傷付くことを選んでいるのは他ならぬ自分自身なのだ。


自分の中にそれに反応する思いがあるからこそ嫉妬もするし、傷ついたりもするのだ。





だとすれば
私の中にある「その思い」とはいったい何なのか。

「その思い」を知り、
「その思い」を癒してこそ
それに反応しなくなり、
嫉妬や傷付くことをしなくて済むようになるのだという。


そして「その思い」に気づくためには
自分の感情を「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」と
問い詰めていくという手法がある。



でやってみた。

「なぜもやもやしてるの?」→ こんな素敵なことをするのに私をメンバーに入れてくださらなかった。
「なぜ、メンバーに入れてほしいの?」 → メンバーにするほどじゃない、という位置づけが悔しい。
「なぜ、その位置付けじゃないと嫌なの?」 → 一目置かれていない、ないがしろにされている、って感じる。
                     → 「大切な人」として存在したい → 大切にされたい → 大切にしてほしい
                                      → 彼女の中で欠かせない人でありたい


・・・・・そうか、
私は大切にされたいし、欠くべからざる人でありたかったんだ。


ではでは、
もっともっと
私自身が私自身を大切にしてあげましょう。

それにね、だれかの「欠かせない人」にならなくても
私自身にとっては絶対に必要な人だからね。


別に彼女にそんな位置づけをしてもらわなくてもいいのよ。
あなたはすでにとても大切で欠かせない人なんですからね。




こんな独り言のワークをしてみた。

大好きで尊敬する彼女に私はいつも認められたかったのだ。
いつも彼女のお弟子さんの中の一番でいたかったのだ。


けれど、そんなことはあり得るはずもなく
彼女は平然と私の位置づけを落としていった。
それをしていることに気づきもしないで・・・・・

そのことに私は傷付き、落ち込み、悩み、逃げ出した。

そういうスパイラルに巻き込まれたくなくて彼女の渦から一抜けた。


だのにひょんなことで再びかかわってしまい
ほんのちょっとの間にまた同じ感情を味わってしまったのだ。


つまりは
いまだ私は私自身を癒せていないということ。

自分で自分の価値を絶対的なものにし切れていないということ。



はてさて、
どんなふうに大切にしてあげましょうか。
何をしてあげたら癒されるのでしょうか?


何世代にも渡ってくくられた私の意識。

解き放つにはまだしばらくはかかりそうですね。


0ut on a Limp (アウト・オン・ア・リム)

2017年10月03日 15時48分13秒 | 波動
私は過去や未来を思い煩うことは一切しないの。

過去が作り出し
未来を作り出す現在を生き、行動しようと思っているの。

一人一人が宇宙なのよ。
    「アウト・オン・ア・リム 」 シャーリー・マクレーン 著   角川文庫  より


                                                   10・03・15;48 の我が家からの空

                                    午前中の雨も上がり
                                    空はこんなに晴れました。


                                    雨で洗われた分
                                    空気がきれいで
                                    見上げるのがまぶしいくらいです。


                              午前中

                              同じ風景の今



                                物事は絶対に変化するんですね。

                                必ず何とかなるんです!!

                                ご自身の守りの力と宇宙を信じよう。

                                そしてなりたい未来を想像し、それを信じて

                                今日の徳を積みましょう。

                                

[龍使い」になる?!

2017年10月03日 07時06分40秒 | 波動
今日は雨。

そぼ降る小雨。

秋雨。

我が家の前のいつもの風景は
今日は靄って白とグレイ。

これはこれでなかなか。




                     独り居のこころ静かや秋の雨



傍らの電信柱にカラス。    

この子がここでこうしているをよく見かける。

たぶん同じ子だと思うのだけれど・・・・・
だとしたらいつも何をしているのかしら?


縄張りの見回り?
それとも物思い?


私が動物と話せるなら聞いてみられるのにね。

残念ながらその域には達していない。



ところで

「龍使いになれる本」(大杉日香理 著)が昨日、手元に戻ってきた。

そのままテーブルの上に置いていたのだが
雨を感じながらふと開いたページ。


〝「龍使い」になるための心のコントロール法③  P116


 弱さを肯定して宣言する


  「私には不安も心配もあります。でも、これから変わります!」
  「怖いという気持ちは消えません。でもこれをやります!」

   正直でいること。その上で、「でも」と切り換え、思いを宣言すること。


この二つがポイントです。

   そうすると、龍は素直なあなたを好ましく思い、背に乗せてくれるでしょう。その
  結果、安定から変化の時期に入りますから、あなたは戸惑うかもしれません。
   でも龍は、不安や恐怖を持ったままのあなたに合った体験や、人とのマッチングをさせてくれます。
  現状のあなたが変化をきちんと受け止めて、前へ進めるルートを探してセッティングしてくれるのです。
   これは、自分の弱い部分を素直に認め、龍に対して明らかにしておくからこそ、可能になることです。″




「妻に龍が付きまして」という本を薦められて買いに行ったとき
その隣にあって、どうしても気になって買ってしまった本。

この2冊をあっという間に読んでしまって
面白くて
すぐ人に貸した。

何人かを経て昨日戻ってきたのだが
内容はほとんど忘れてしまっている。


確かにね。
今、私には一歩も二歩も踏み出したいことがある。
でも、やっぱり
いろいろ考えて、「保障がない」から実行できずにいる。

なぜ怖いのか。

「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」を繰り返してその恐怖の正体を見極めなければならない。
そのうえでその恐怖があっても「これをやるんだ!!」

と、強く決めなければならないんだろう、と思う。




そぼ降る雨の朝。

もしかしたら私の龍くんが「グジグジしてるな」と言ってくれているのかもしれない。