海月水族館へのシンクロ

シンクロニシティ・・・・・

と言えるかどうか・・・・・


山形県鶴岡市の「海月水族館」に
急に行ける段取りとなりました。

二週間前に
知り合いが行ってきた話を聞かせてくれて

そういえば、一、二年前にTVで見て
行きたい！！と強く思ったっけ・・・・・

と思い出しました。

でもしばらくはそのことさえ忘れていたのですが
彼女の話に触発されて

「よし！！
　必ず行くぞ！！」

と、思いはしたものの
山形ですからねぇ。

すぐに動く気はありませんでした。



ところがです！！

フィジーにいる娘からつい先日、

「JALのマイルがたまっていて早く使わないと失効するポイントがある」

と国内もしくは近隣諸国への二人分の往復チケットのプレゼントの申し出を受けたのです。



言われた直後は

「別に行きたいところもないしぃ～～～～～
　東北や北海道の紅葉はもう終わっているしぃ～～～～～

　韓国や台湾は行きたいと思わないしぃ～～～～～～」

などとグダグダ言っていたのですが、
しばらくしてハタとひらめいたのです！！


そうだ！！
海月だわ！！！

海月水族館！！！



というわけで、11月早々に行けることと相成りました。


「行く！！」
と宣言してから2週間。

このタイムラグが速いか遅いか、は置いといて
とにかくラッキー！！

ありがとうございます。



ついでに、と言っては申し訳ないのですが
出羽三山神社、出羽神社へ参拝し、羽黒杉並木で烏天狗様にお会いしたいなぁ、と欲張っております　

さすがに月山には無理かな、とあきらめておりますが　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

第二の矢 （ファーストクラスのお客様の言葉）

　　　　　　第一の矢は受けても第二の矢は受けないように


「ファーストクラスに乗る人のシンプルな習慣」美月あきこ　著　より

　　　　　仏教の教えだそうです。
　　　　　例えば、デパートのバーゲンセールで足を踏まれたとしましょう。
　　　　　「痛い」と感じるのが、第一の矢です。

　　　　　その後、踏んだ人を睨みつけて
　　　　　「何！！」「イライラする！」と怒るのが、第二の矢です。

　　　　　普段の生活では憤りを感じることも多いでしょう。
　　　　　
　　　　　怒りの感覚を触発されても、余計な感情を起こさないことが

　　　　　「第二の矢を受けない」という意味だそうです。

　　　　　「第一の矢」を受けたな、と感じたら、うつむいた顔をいったん上にあげて、呼吸することをすすめます。




・・・・・上を向いて怒ることはできにくいそうですよ　　
　　　　　

たいへんの後には

台風一過の抜けるような青空


ほらね、
たいへんの後には
こんなにも素晴らしいものがまってるんだよ



あちらこちらで台風の被害

伊勢の宇治山田駅あたりも浸水被害が大きくて
こんな言葉を今、アップするのは顰蹙ものなのかもしれない。


自分が被害にあっていたり
別の苦しみを味わっているときには
この空の美しさがかえってその悲しみを大きくしたりする。



同じ空が別の言葉をささやいた。


すべては変わる
良いことも悪いことも
必ず変わるんだよ