幸せになろうね 改め しあわせだね

日々の生活の中のほんの小さな出来事をどう捉えるかで
私達はすぐにも幸せになれるのです。

自分の直感を磨く

2011年05月04日 16時53分39秒 | 波動
 私たちの中にこそ神は在る
と、伊勢白山道はいう。

だから、人ににたずねるのではなく己に聞けと。

答えは必ず己の中にあると。




さて
ここしばらく
私には、好きで、何度も読み返している本がある。


その本の帯にはこう書かれている。


「信じて耳を澄ませば、
 あなたを導く『声』がきこえる」



その本とは
「直感で生きる」 リン・A・ロビンソン


私たちの「無意識」は
私たちがなすべき使命や目的を全て知っており
それをちゃんと教えてくれている。

その方法さえも教えてくれる。


それが「直感」である。

と言う趣旨のもので
具体的にどうすればその力を強く出来るか、

という事の書かれた本だ。



今、このブログにその中の何かを書こうと思って開いた241ページに以下の言葉を見つけた。

(わたしはいつも「今日の私に必要な事を与えてください」と祈ってから開く事にしている)




“ 直感には自由回答式の質問をしなさい

   「仕事として楽しくできるのは何だろう?」

   「正しい方向に向かうために、次にどんな手段を取ることができるだろう?」

   「自分がやって楽しくて、人助けにもなる事は何か?」
   このような質問を自分にしましょう。

   毎朝、一日を始めるときは、
   
   新しい方向性を教えてくれる、直感からの刺激や衝動に関心を払ってください”


さらに
その後の項には次のように書かれている。

“  「わからない」「行き詰っている」を禁句にする


   あなたの状況をわかっていて、成功への指針となるわくわくする情報を
   
   すぐ提供してくれるもの

   それが直感です。

   「次に何をしたらいいのかわからない」と口にすると、

   直感からの声はさえぎられてしまいます。

   この点をしっかり覚えておいてください。

   心の中でいつも「行き詰っている」と繰り返しているなら

   「徐々にわかってきた」

   「毎日浮かんでくる新しいアイディアを進んで実行しよう」

   という言葉と取りかえてください。”




ポジティブな言葉に置き換えると新しい可能性が生まれてくるようになる


  ・・・らしい。



私はこの頃まさに上の思いを抱いている。


「自分がやって楽しくて、人助けにもなる事は何だろう?

 仕事として楽しく出来るのは何だろう?

 そのためには、まず、何をしたらよいのだろう?」



ちょっと前に私は自分の将来像を決めた。


80歳になった時
まだまだ、身体もあたまもしっかりしていて
自分のしたいことをする為の
時間とお金にたっぷりのゆとりがあって
人様の為にもその時間とお金を使っていて
「今が一番幸せなの」とにっこり笑って言う

そんなおばあちゃんになる、のだ。


なれるという根拠など微塵もない。

が、決めたのだ。

そうなると決めたのだ。

ちょっと前に書いた
「何の根拠もなく自分の未来を信じよう!!」
に、忠実に、それを決めて、ひたすら信じることにしたのだ。


だから、その方法を教えてくれる「直感」を大切にし、より磨きをかけねばならない。

まずはポジテイブに毎朝のひらめきを実行してみよう   


と、思える今の自分が楽しい。


あなたも、是非、試してみてくださいな。

毎日が、軽くなるだけでも儲けものですよ