虎尾の会

幕末の草莽の志士清河八郎の会の名を盗用しています。主人は猫の尾も踏めません。

「龍馬伝」第4回

2010-01-24 | 映画・テレビ
NHK大河が始まる時間を楽しみに待つのは、何十年ぶりだろう。

今までは、ほとんど武将、将軍、大奥さま、とか支配なさる上のお偉いさまの視点を中心としたドラマだったけど、久方ぶりに、庶民から、下級武士からの、下からの目線のドラマが始まった感じだ。幕末ドラマは本来、こうでなくてはいけない。

今回は、千葉道場での剣術修行の回で、まあまあ、というところ。

龍馬が胸にぶらさげているお守り(ペンダントみたい)は何だろう。今までの時代劇で武士があんなのぶらさげているのを見たことがないけど、おそらく、ちゃんと考証しているはずだから、あんなの首にかけていた人もいたのだろうな。

弥太郎が売っていた鳥かご、。たしかに、あんな木で作った虫かご、幼いころに見たことがある。内職で作っていた人がいたのだろうな。

桂が出たのだから、高杉もきっと出るよな。江戸では清河八郎も出してくれい!(笑)