きのうは4137歩でした。posted at 05:32:34
RT @miyakomoku: 三原順原画展へふたたび。今日は親友と。専門的に美術を学んだわけではないだろうに、このテーブルクロスの陰影、凄いね、などと。レコードジャケットの原画を前に、サーニンが座っている椅子の果物は何だろうかと考えた。正解がわからない。 pic.twitter.com/VdUCe2SYY2posted at 05 . . . 本文を読む
(承前)
網走バスの観光施設めぐりバスで、終点の道立北方民族博物館へ。
ここで「アマゾン博士の北方紀行―山口吉彦氏旧蔵・北方民族コレクションより」を見ました。ロビーなので、これは無料。
展覧会関連の映像がユーチューブにあがっていたので、貼っておきます。
山口さんは世界中を飛び回って先住民族から集めた自前のコレクションを展示する「アマゾン記念館」を山形県に開いていましたが、2014 . . . 本文を読む
ご案内が遅れてすみません、すでに会期終盤です。
今回の展覧会は事前予約制で、土曜日と日曜日の13時から18時までの鑑賞のみとなります。申し込みページから予約してください。
メンバーが2人ずつ、ギャラリーに在廊しています。
申し込み、詳細は次のサイトへ。
https://www.kintart.com/
出品作家は、大井敏恭、大西 洋、川上りえ、末次弘明、林 亨、山下圭介の各氏。
. . . 本文を読む
RT @tisensugimura: これは酷い、笑うしかないけど、信じる人がいるのか。 そもそもワタシはワタクシのくだけた言い方なので「和多志」とかありえないんだけどなあ。 ついでに言うと、和多志って古事記なんかに出てくる山の神・大山積神の別名「和多志大神」で、この神様は百済から来たとされている。 twitter.com/kentaro666/sta…posted at 07:01:03
当用 . . . 本文を読む
RT @book_lighthouse: なぜ人は差別主義者になるか。その答えのひとつは「生きるのが辛い」だと思っているので、こういう人間をこれ以上生み出さないために本屋をやっていたりします。他者を攻撃することでしか己を満たせなくなる前に、真剣に本を選んでいる本屋へ行ってください。残念ながら青識さんはブロックしましたが。 twitter.com/c_ssk/status/1…posted at 0 . . . 本文を読む
(承前)
網走に来ると、駅の横にある「すき家」につい寄ってしまいます。
もっと網走らしい店に行け!
という声がどこからか聞こえてきそうですが…。
でもね。
筆者の住んでいるマチには、
すき家がない
んですよ。
なか卯もケンタもミスドも大戸屋もありません。
べつになくてもそれほど困ったことはないのですが、ただ「すき家」には、たまに行きたくなるのです。
昨年10月末にも . . . 本文を読む
新札幌駅直通の「デュオ2」5階にある「新さっぽろギャラリー( http://www.arc-city.com/shin-sapporo-gallery/index.html )」が3月29日をもってクローズします。
最後を飾る「Last One」展は、新道展の今荘義男、亀井由利、工藤悦子、川西勝、後藤和司の会員5氏による絵画グループ展です。
いずれもベテランの実力派で、見応えのある展示にな . . . 本文を読む
先々週の日記をまだ書いていませんでした。
5日間のうちに3度も列車を利用することになるとは思いませんでした(笑)。
13日の行き先は網走です。
9日のときとおなじく、朝6時25分発の網走行き普通列車に乗りました。
12日、つまり前日限りで廃止になった生野駅も過ぎました。
まだ駅名板などは、撤去されずに残っているのが見えました。
9日とおなじディーゼルカー3輛編成ですが、土曜 . . . 本文を読む
RT @110karate: 昔から疑問なのだが、所謂「(日本の)美術業界」とは何処にあるのだろうか?曲がりなりにも四半世紀以上美術家をやっているが、椹木氏とかカオスラとか話したこともないのだが。自分が属してないから言うのだが、大きな業界のように見えて意外に小さなクラスターだったりして。posted at 17:09:50
RT @110karate: 「(日本の)美術業界は〜」とか言ってる人に限 . . . 本文を読む
なるほど、このファクスから羊をめぐる冒険が始まるわけですね。 #新聞記者 #たぶん違うposted at 19:09:24
夕食はグリコの回鍋肉のもと。なかなかうまくできました。 pic.twitter.com/lBB6tHly3Jposted at 19:22:44
RT @hirougaya: 汚染水タンクの場所がないのは東電の「福島第1原発」の構内だけで、その周りには渋谷区と同じ広さの中間 . . . 本文を読む
(承前)
池田緑さんは1943年(昭和18年)、当時は日本の統治下だった朝鮮半島の生まれです。
その後、日本に引き揚げ、札幌、釧路を経て、北海道学芸大(現北海道教育大)釧路分校を卒業。帯広北高で国語の教諭を務めます。
美術教諭の免許も持っていましたが、本格的に取り組み始めたのは36歳のころと遅く、1980年に十勝の団体公募展「平原社」に初出品した油彩80号「アリスの壁」がいきなり協会賞を受 . . . 本文を読む
RT @artnet: With indoor gatherings still restricted in England, the Liverpool Biennial has opened its outdoor-only program first: bit.ly/3s4bODl pic.twitter.com/IDeKYtudOoposted at 00:32:39
きのうは5219歩で . . . 本文を読む
帯広美術館の池田緑展は、北海道を代表する現代美術家の全貌をあらためてとらえた好企画で、行けなかった人はせめて図録だけでも入手したい(年譜など、驚嘆すべき充実ぶりです)ところです。
展覧会の会場は作家が用いる「素材」ごとに
「ジーンズ」
「プラスチックテープ」
「マスク」
「言葉」
「映像」
の五つのセクションにわかれています。
筆者の個人的な思いでいえば、やっぱり、池田緑さんといえば「マス . . . 本文を読む
(承前)
延々と紹介してきた、旭川・7条緑道に並ぶ加藤顕清の彫刻もこれが最後です。
これまでは男性の裸体像が続いてきましたが、いちばん西側にあるこの作品は着衣の母子像で、目のやり場には困りません。
長いドレスのような服を着た女性が、自分の左肩に小さな子をのせて、互いに目と目を合わせているという、ほほえましい場面が描写されています。
子どもは
「よっ」
という感じで左腕を挙げていま . . . 本文を読む
RT @shikatouch: ヨーゼフ・ボイスのビジョンの同時代性を長年検討してきたけど、今年から自分の中で新たなフェーズに入っている。昨年から芽吹いてきたものを、深化させつつ実際のイベントや場を創る準備が、本格始動し始める。posted at 00:26:04
RT @miura_hideyuki: 昨日今日とメディアで働く30代中堅と会って、やはりその絶望感が凄い。自分たちはあと20~30年 . . . 本文を読む