北海道美術ネット別館

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07年12月20・21日

2007年12月21日 23時38分59秒 | つれづれ日録
 19日夜は、網走日帰りという強行軍から帰ってきた後にしては、けっこう意気軒昂としていたが、20日朝起きるとグッタリ。
 つかれが翌日でるなんて、やっぱり、寄る年波には勝てないなあ。


 20日は3カ所。
 らいらっく・ぎゃらりぃ
→さっしんギャラリー
→ギャラリーユリイカ(杉吉篤個展別項で紹介済み

 さっしんは、イラストのグループ展。4人とも永沢まこと調の絵柄で、最近ちょっと食傷ぎみ。
 まあ、趣味でやってるぶんには文句を言う筋合いはないけれど、これで「プロのイラストレーターをめざす」というのは、ちょっと…。


 21日も3カ所。
 道銀駅前支店ミニギャラリー
→手稲駅ふれあいスペース
→ダラスペース(ダム・ダン・ライ展は別項)

 手稲駅には「写団さっぽろ」のカラー写真計28枚が展示されていた。
 吉田弘さん「俺の空」がユニーク。羊蹄山の前でダチョウが威風堂々としている。両方にピントがあっているのもおもしろい。
 個人的には、大橋勝美さんの鉄道写真が心にしみた。

 ダム・ダン・ライ展はこの日が最終日。
 行きも帰りもバスで行った。

 帰りは、最寄りのバス停「西春香」が道路の反対側にあるのに、車がとぎれず、わたれないので、つぎの「春香」から乗車した。
 「銭函」でおりて、5分ほど坂道をのぼり、高速バスおたる号の「見晴」から乗車するという奇策で、札幌へもどる。
 冒頭画像は、その坂から見下ろした風景。石狩湾を望む。




 ただ、「見晴」バス停からダラスペースまでの距離は、調べてみると約3.3キロ。
 あるくにはちょっと遠い感じだ。
 1時間に2本しかないジェイアール北海道バスを、手稲駅南口から利用するのが、結局早いのか。
 高速バスで行ければ便利なんだけどなあ。「見晴」のつぎに「ダラスペース前」という停留所ができないかなあ(笑)。


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