【情報提供 小海】
いまではこんなサービスがあるんだな。時代も進化したもんだわ。
文章を貼り付けると、自動的に読み上げてくれる無料サービス。
表音文字の英語と違って、中国語は表意文字、です!でも、そんなことついつい忘れ、意味がわかれば知ってる気になる。それなのに、いざ口にするとこんなにも通じない苦い経験、ないかしら?(表音文字の英語はちゃんと声に出して読むくせに)
そんな「同じ漢字でも中国語と日本語は発音が違う!」認識を後押ししてくれそう。論より証拠。とにかくいろいろ試してみて。きっと違うことに納得するだろう。(だってはじめっから外国語だもの)
Text-to-Speech
・発音のみ、翻訳なし
・同じ中国語でも数人の中から好きな声を選べる(台湾人の声もある)
・音声効果いろいろ試せて楽しい
google 翻訳:
・発音あり、翻訳あり
・中国語発音は1種類のみ
・使い方:左側は「元の言語:中国語」に、右側は「翻訳する言語:中国語(繁体字または感簡体字)」に設定してスタート。
こういうソフトを活用するにあたって、いくつか注意点がある。
1)「一」、「不」の変調に対応していない可能性がある。
実際の読み上げ音声は対応しているようだが、google翻訳の「発音を表示」機能は紙の辞書同様、「一」、「不」は元の調子(「一」がYī、「不」がBù)で表記。
2)多音字(2つ以上の発音を持つ字)の読み間違いがある。
自分の知っている発音と異なる場合は辞書などで確認したほうがいい。
たとえば、「率」という字は「lǜ」と「shuài」の発音をもっているが、パーセンテージの場合は「lǜ」、「引率」の意は「shuài」と読む。
「透氧率」という単語をgoogle翻訳とText-to-Speech両方にかけてみると、前者は正しく「Tòu yǎng lǜ」と出るが、後者は「Tòu yǎng shuài」と読み上げられてしまう。
さあ、なにを読んでもらう?三隻小豬」(三匹の子豚ちゃん)還是「白雪公主」(白雪姫)?
台湾華語・台湾中国語は任せて!台湾人による中国語教室・翻訳・通訳サービス T-Chinese
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そんな「同じ漢字でも中国語と日本語は発音が違う!」認識を後押ししてくれそう。論より証拠。とにかくいろいろ試してみて。きっと違うことに納得するだろう。(だってはじめっから外国語だもの)
Text-to-Speech
・発音のみ、翻訳なし
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・中国語発音は1種類のみ
・使い方:左側は「元の言語:中国語」に、右側は「翻訳する言語:中国語(繁体字または感簡体字)」に設定してスタート。
こういうソフトを活用するにあたって、いくつか注意点がある。
1)「一」、「不」の変調に対応していない可能性がある。
実際の読み上げ音声は対応しているようだが、google翻訳の「発音を表示」機能は紙の辞書同様、「一」、「不」は元の調子(「一」がYī、「不」がBù)で表記。
2)多音字(2つ以上の発音を持つ字)の読み間違いがある。
自分の知っている発音と異なる場合は辞書などで確認したほうがいい。
たとえば、「率」という字は「lǜ」と「shuài」の発音をもっているが、パーセンテージの場合は「lǜ」、「引率」の意は「shuài」と読む。
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たどり着きました
中国語は英語みたいに形から音が想像できる言語ではないので、ぜひいろいろと確かめて楽しんでくださいね!