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蚊に刺された痒みの対処法 新常識

2009年09月14日 | 日々の日記帳
東京もだいぶ秋めいてきたが、
そろそろ蚊取り線香もういいかなと油断していると、後悔することに。
とくに涼しくなってまた急に暑くなるこの時季。

以前テレビで紹介された東急ハンズで売ってる注射器のようなアイディアグッズを思い出す。

蚊に刺されたら、すばやく「注射器」でその箇所を思い切って吸引する。
真空状態になった管がポンプの役割になり、
かゆみ成分を吸い上げ、被害を最小限に食い止める。
シンプルな発想だ。

でも、器具が常に近くにいるとは限らないし、
買いにいくのも面倒くさいし、なにせお金もかけたくないし、
もっと手軽な方法がないかなと思案した。

逆の発想をしてみた。つまりこうだ。
かゆみを早くまわるようにさせれば、かゆく感じないで済むのでは?

考えぬいた究極の対処法に用意する道具は......「手」。
使う方法は......「もむ・こする」。
そう!その場ですぐに実践できるのだ。

いよいよ臨床試験だ。
刺された箇所をすぐに、広まるように手で揉んだりこすったりしてみた。
続けて1~2分間だったかな?
すると、本来ほっとくと水ぶくれのように膨らむところが、
全体的に赤みを帯びたが、あまり膨らまないで済んだ。
実験中は刺激があるから気が紛れ、ほとんど痒みを感じないし、
実験後はまだ若干痒みが残っても、
もう無性に引っ掻きたい峠は越えた。
いつもより断然早く痒みがひいてくれた!大成功だ。

われながら、天才的な大発見!
この新常識、ぜひ広めていきたい。
みんな!これからは蚊に刺されたら、
引っ掻くんじゃなくて、揉んだりこするんだよ。
これから刺される「予定の」ある方は、
ぜっひ実践したご感想をドシドシお寄せください!!


*今回はあくまで蚊の場合の対処法。
 毒が回ると困る虫の場合は、くれぐれも
 「良い子は真似しないように」でお願いしますね。
*時間が経つと効果が出づらいよう。お試しは早いうちに。
*肌の弱い良い子も自分の肌と相談してやってね。





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