台湾ワン!(Taiwan One!)

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偽回國(帰国妄想)

2022年01月27日 | 日々の日記帳
如果沒有疫情,今天現在的我會是在回台灣的路上。
コロナがなければ、今日この時間は台湾帰省の途についていた。

早上8點出家門,坐上10點半羽田機場出發的班機,下午一點半左右抵達台北松山機場,然後拖著塞滿代購物品的行李箱趕著坐捷運到台北車站換客運南下,上了客運把東西放好才能鬆一口氣,最後於晚上8點左右,幾乎花了整整12個小時才終於回到台南的老家。
10時半頃羽田空港を出発する便に間に合うため、朝8時頃自宅を出る。午後1時半ごろ台北松山空港に到着したら、頼まれた買い物を詰め込んだトランクを引きずりながら地下鉄で台北駅のバスターミナルへ急ぐ。南部行きの長距離バスに乗込み荷物を置いてやっと一息つく。そしてドアツードアがほぼ12時間の夜8時ごろに、ようやく台南の実家に「ただいま!」。

一邊吃著媽媽準備的晚餐跟爸媽聊有的沒有的,一邊攤開行李,把所有代購的東西拿出來分類,最後原本圓鼓鼓的行李箱變得瘦巴巴的,裡頭只剩換洗的衣服及身邊的日用品。
両親とよもやま話をしながら母の用意してくれた夕飯を食べ、手は荷物をほどき、頼まれた買い物を出して分類をする。最後に着替えと身の回り品だけが残るトランクは、はじめはパンパンだったのに、みるみるガリガリな姿に。

回到老家,我並不能享受大小姐般的甜蜜生活,因為第二天我一早就會從睡夢中被挖起來,陪著媽媽去採買年貨,接下來幾天都要負責分擔家裡所有的工作,過著披頭散髮的日子(早上上廁所的習慣也都會被打亂)。
実家に戻った私の暮らしというものは、あま~いお嬢様ライフとは程遠い。翌日は朝早くから起こされ、母とお正月のための買い物に市場に出かけることが私を待っている。その後の数日は、ちゃんと髪をとかすヒマもないぐらい(朝のトイレ・ルーティンも必ず狂う)、毎日家事を分担しなければならない。

但,我萬分甘願回台灣當煮飯婆,就算辛苦也不辛苦,對我來說反而是一種甜蜜。今年回台的夢想又再度破滅,所以只能看看這幾天作夢的時候能不能夢到了。
大変なのは確かだが全然苦ではないし、むしろ私には幸せなこと。だから喜んで使用人役を買って出る。帰台の夢かなわぬ今年も、せめて夢の中でかなえさっせてもらいたいものだ。

下次何時才能在回到這個「日後再來減肥」的餐桌上?
この「 ダイエットは後で」の食卓に、いつ戻れるのやら...。


該死的新冠肺炎!該死的疫情!
憎きコロナ!憎き感染!


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