私が台湾の大学で日本語を勉強していた頃は、「日本に住みたい!」「絶対日本人と結婚したい」という同級生がいました。(その方とはすっかり連絡が遠ざかってしまったが、今頃元気にしてるんだろうか?)
台湾は日本の文化を受け入れる歴史があったためか、日本に追随する風潮は今でも続いている。だから、その友人の考え方はとても理解しやすいし、そういう考えを持つ人も多くいると思う。一方で、台湾が日本に与える影響はどうか?韓流ブームをきっかけにアジアに目を向け始めた日本人、いまでは台湾に関心を持つ人口が確実に増えている。教室では、年に一度以上台湾を訪れる人は何人もいる。(そこの心当たりのある方...)
で、最近に加入した生徒さんで、「できることなら台湾人になりたい」という方が現れた(とうとうここまで...)。「将来台湾に移住したい」という生徒さんはいても、さすが「台湾人になりたい」は記念すべき初耳だ。その理由に興味があったので聞いてみた。「台湾に行くたび、なぜかすごくリラックスできて気持ちが楽になる。自分の体質に合ってるみたい」。
たしかに日本と比べて街はうるさいし、ゴミゴミしているし、人間もテキトウ(失礼っ!おおらかでした)な一面がある。年に2回ほど里帰りするこの私でさえ、たまに「もういい加減にせー!」と愚痴をこぼしたくなる(日本の生活に慣れたせいかしら...)。でも、彼女のいうことは同感だ。台湾はなにがいいって、人間くささが抜けきれてないからいいんだ!
「いま生きてる!」実感がほしい人は、ぜひ一度この国にどっぶりと浸ってみてほしい!生き返る気分間違いなし!!わたしみたいに愚痴をこぼすこともあるかと思うけど、それ以上の収穫があるから。
ちなみに、前出のあの「台湾人になりたい」方、おそらく前世は台湾人だったと思う...。
中国語教室のお申込みは台湾人による中国語教室「T-Chinese」。
台湾は日本の文化を受け入れる歴史があったためか、日本に追随する風潮は今でも続いている。だから、その友人の考え方はとても理解しやすいし、そういう考えを持つ人も多くいると思う。一方で、台湾が日本に与える影響はどうか?韓流ブームをきっかけにアジアに目を向け始めた日本人、いまでは台湾に関心を持つ人口が確実に増えている。教室では、年に一度以上台湾を訪れる人は何人もいる。(そこの心当たりのある方...)
で、最近に加入した生徒さんで、「できることなら台湾人になりたい」という方が現れた(とうとうここまで...)。「将来台湾に移住したい」という生徒さんはいても、さすが「台湾人になりたい」は記念すべき初耳だ。その理由に興味があったので聞いてみた。「台湾に行くたび、なぜかすごくリラックスできて気持ちが楽になる。自分の体質に合ってるみたい」。
たしかに日本と比べて街はうるさいし、ゴミゴミしているし、人間もテキトウ(失礼っ!おおらかでした)な一面がある。年に2回ほど里帰りするこの私でさえ、たまに「もういい加減にせー!」と愚痴をこぼしたくなる(日本の生活に慣れたせいかしら...)。でも、彼女のいうことは同感だ。台湾はなにがいいって、人間くささが抜けきれてないからいいんだ!
「いま生きてる!」実感がほしい人は、ぜひ一度この国にどっぶりと浸ってみてほしい!生き返る気分間違いなし!!わたしみたいに愚痴をこぼすこともあるかと思うけど、それ以上の収穫があるから。
ちなみに、前出のあの「台湾人になりたい」方、おそらく前世は台湾人だったと思う...。
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私先日、中華街にて 台湾人と間違われたんです!
わーい わーい 非常に嬉しいです~^^
「一般的な」日本人が台湾人と間違えられたときの感想はわからないけど、台湾人の場合は、日本人と間違えられてうれしい人は多いはず。なんかこう、ちょっぴり社会的なステータスが上がる感じ?
今度は「名前を言われなければ、全く日本人だとわからない!」って言われるように、中国語をがんばりましょうね
自分の感覚としては、ほとんど日本人ですが、
周りの環境が香港人や華僑が多いので、
台湾を心から愛してますが、中国本土中国共産党は台湾を独立国として認めていないので、怖いです、国際社会で日本と台湾はそっとしておいてほしいです。
台湾と日本は相思相愛でいい関係ですが、
台湾人は安全策としてアメリカやカナダの国籍取得をめざす人が多いです。
僕も、一応、高等技術の資格を持っているので、アメリカのグリーンカードという永住資格を取りました。
日本を愛していますが、地理的にヤバイところなので、万が一中国や南北朝鮮国やロシアと戦争になったら、いち早く逃げる為に。
在日華僑や台湾人は自由を求める民族です。
ただ、日本にいる普通の日本人にはない、なにかの緊張感は自分の中では常にある気がします。「絶対的なものは存在しない」みたいな。
明日はどうなるかわからないからこそ人間は強くしぶとく生きていかなければいけない。結果的に強くしぶとくいきていける術を身につけられると私は思います。
だから、(きれいごとかもしれませんが)そんな環境に置かれた人間の一人として、鍛えるチャンスを与えてくれて、この環境に感謝したいと思います。