台湾ワン!(Taiwan One!)

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樂森活 鳳梨酥 (Love Sense Life パイナップルケーキ)

2013年07月30日 | 台湾発のお土産
【可依圖片中名片大小的橘色卡片推測一口酥大小】
名刺サイズのオレンジカードと比較すれば、一口パイナップルケーキの大体の大きさがイメージできる

最近去台灣參加活動的學生回來上課時給了我一盒「鳳梨一口酥」,名副其實,它就是一口大小的鳳梨酥。
最近台湾のイベント帰りの生徒から「一口パイナップルケーキ」をもらった。名の通り、一口サイズのパイナップルケーキだ。

她說這家的東西很多都是如果沒有事先訂購是買不到的,她去的時候鳳梨一口酥也只剩下最後三盒。
彼女いわく、この店は事前予約がないと買えない商品が多い。実際彼女が行ったときも、この「一口パイナップルケーキ」が残り3箱だった。

不過,台灣鳳梨酥那麼多家,這家真的就有那麼特別嗎?不如先來一口為快。
といわれても台湾には山ほどパイナップル屋さんがあるし。この店はどこがそんなに特別なの?まあ、論より証拠だ。まず食べてみなきゃ。

嗯,放進嘴裡的第一個感覺是高級奶油的香氣,一看成分標示,果然,他們特別強調是用「進口奶油」。
うん、口に入れてのファースト・インパクトは高級バターの香りだ。なるほど、原材料にはわざわざ「輸入バター」と記している。

我想起以前有日本朋友說過,台灣用的奶油不夠好,所以麵包和蛋糕都沒有日本來的好吃。當時我只是聽過就算,現在想想,可能也有幾分道理。
以前日本人の友人に言われたことを思いだした。その友人いわく、台湾で使われたバターの質がよくないから、パンとかケーキとかは日本に負けている。あのときは「ふん」と聞き流したが、今思えばいくぶん説得力があるのかも。

另外,我還想到「進口」這兩個字,在台灣往往成為一項商品的賣點;但在日本卻很有可能是個折損商品價值的缺點。
ちなみに、「輸入」の文言は、台湾では商品のセールスポイントにされやすいが、日本では逆に商品価値を下げるマイナスポイントになりがちだ。

第二,裡面包的不含冬瓜醬,只有鳳梨餡。其實我比較吃不慣現在流行的單純是鳳梨餡的鳳梨酥,
次は、餡は冬瓜餡がなく、パイナップル餡のみだ。実はわたし、いま流行りのパイナップル餡のみのパイナップルケーキはいまひとつ食べなれないのだ。

比如很多日本人都知道的「微熱山莊」對我來說就比較酸,我喜歡的還是傳統的冬瓜醬。
多くの日本人でも知っている「微熱山莊」などはわたしには少し酸っぱすぎた。やはり昔ながらの冬瓜餡がお好みだ。

不過,這家的鳳梨餡味道倒是不酸,而且還吃得到鳳梨纖維的感覺,所以感覺還不錯。
でも、この店のパイナップル餡はすっぱくない。しかも「パイナップルを食べてるなぁ」とその繊維質も味わえて、結構いける。

第三,他們外皮原料還含起司粉,所以吃起來不單只有甜,還吃得到起司的濃厚香醇,但卻又不膩。
その三、生地に粉チーズが練りこんであるため、ただの甘い生地ではなく、チーズの濃厚な味もする。それでいてしつこくない。

上網查了一下這家店的網頁,他們對原料的選擇似乎非常挑,不管是外皮或內餡。
ホームページを検索してみたところ、生地から餡まで、原材料へのこだわりは相当なもののようだ。

樂森活烘焙工坊

他們的門市在台北市八路4段249號。(附近應該沒有捷運站)
販売拠点:台北市八路4段249号。(近くにMRT駅はないようだ)


另外,我看到了學生送我的是一盒12入180元,說實在不便宜。(所以,謝謝你喔!aoye桑)
生徒にもらったのは12個入り180元。安いとはいえないなぁ。(すみませんね!aoyeさん)

整體來說,如果價格面可以接受,我個人也非常推薦這家的鳳梨酥。
全体からいって、値段的に納得できれば、個人的にはたいへんおすすめだ。

樂森活烘焙工坊



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コメント (2)
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